午前4時28分。

いきなりチャイムが鳴り出した。

ピンポーン

当然誰も起きていなくて、返事もない。

しかし、インターホンは鳴り止まなかった

ｶﾞﾁｬ



廊下で↓
『あ、丈くん……なんかめちゃうるさいねんけど…』

藤原「だよな、誰やねん。こんな時間に」

ｶﾞﾁｬ
西畑「なんか、外にバット持ったおじさん立ってんねんけど！」

『嘘やん。誰？』

西畑「知らん、見たことないもん」

道枝「ﾌｧｰ（あくび）もう朝なんですかぁ……」

藤原「変な人が家にきてんねん。まだ朝ちゃうで」

道枝「そーですか。。おやすみなさぁい…」←

『えー‪w‪w』

ﾊﾞﾝｯ←壁にぶつかる

藤原「え、みっちー!?」

道枝「………ｽﾔｧZzz」

『‪‪w‪w‪w‪w』

大西「もう！誰やねん！！こんな時間に…💢」

『流星くん寝てるの邪魔されると1番怒るよな‪w‪w』

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟｰﾎﾟﾝ
大西「あぁもう！うぜぇな！！」

西畑「流星落ち着き」

大西「あ？」

西畑「流星が怖い‪w‪w」

全然鳴り止まない。

ほんまに誰やねん。

藤原「開けてみる？」

『せやな。』

西畑「その前にインターホンでええんちゃう？」

藤桃「『あ、そっか』」←

ﾋﾟｯ
藤原「どちら様ですか？」

「ここに高校生の女来てへんか？」

『ﾊｯ!!!』

西畑「どーしたん？なんか思い出した？」

『この人…‪…あおの父親や…(ﾎﾞｿｯ』

西畑「ついに来たか。」

藤原「ここには来てません。すいませn」

「ちょっと待ってくれる？GPSでここになってるんよ。じっくり中見させてもらおうか(ﾆｺ」

藤原「そのGPSが壊れてるんちゃいます？勝手に知らん人あげるんは無理です」

「そっかそっか〜、じゃああなたちゃん。今いるよね？(ﾆｺ」

『ｯ……』

「さっきの聞こえたよ〜、正解！あおの父親やで。さっさとあお出してくれへんかな？」

『あ、あおなんて知りませんよ。』

「あなたちゃんまで嘘つくの〜？悪い子だね〜。どんな親に育てられてきてるんだか‪w‪w‪w」

あおの最大のピンチ到来です。

ねくすと