『ゴホッ……』
桃坂、風邪引きました
めっちゃ体だるいし、頭痛いし、くらくらする。
でも、学校あるしお仕事あるし休めないな。
ガチャ
『おはよー…ゴホッ』
大西「風邪ひいたん?」
『みたい……ゴホッゴホッ』
大橋「熱は?」
『ないない……ゴホッ』
西畑「どれ?(手を当てる)あっつ!!!」
藤原「寒いやろ?」
『寒いのはみんなも寒いやん…!』
長尾「ここ暖房かかってるし逆に暑いぐらいなんやけど…」
『…あ、間違えた。そうそう、暑い暑い!!』
高橋「あなた測って?」
『いや』
高橋「はい。持ってきたから」
『んーん。測らん。』
高橋「も〜」
ギュッ←バックハグ状態
『も〜離してください』
高橋「嫌や」
ピピピ
高橋「測れました!!」
西畑「でかしたぞ!w」
藤原「何度やった?」
高橋「37.8℃っす」
大西「あなたインフルちゃう?」
『インフルじゃないもん。』
西畑「検査しんとわからんで?」
『もうあなたの体がインフルじゃないで言うてるもん』
西畑「なんやそれw」
大橋「とにかく学校とレッスン休んでな」
『えー、今日りとかんお祝いしたかったのに…』
(1月22日に書いてて出し忘れてました😅)
藤原「また今度な」
『んー😠』
藤原「とりあえず病院行ってきw」
『……はーい。。』
検査結果インフルエンザA型かかってました
なんて言おうかなww
ガチャ
※学生組は学校行ってます
高橋「どーやった?」
『インフルエンザA型かかってなくもなかった。』
大橋「おー!よかったやん!!!」
『wwwww』
西畑「はっすん、あなたインフルAかかってるんやでw」
大橋「え?あ、そーなん!?
嘘つかんといてや〜!w」
『私は嘘ついてへんw』
藤原「とにかくあなたマスクしといてな」
『はーい🙋』
西畑「学校に電話しとくわ」
『レッスンは行けるよね?』
西大藤高「「「行けません」」」
『なんでなん!?』
藤原「インフルやで?危ないやんw」
『もー、最悪…』
とにかく、りとかんにはLINEでメッセだけでも打っとこ
グループLINE
早く治して、明日は絶対学校行こ←
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!