第283話

282 波乱
9,287
2020/02/02 22:35
今日ふうに遊ぼ言われたけど、るーと先約あったから


夜ご飯行こってなってん。













『なんか2人っておかしない?w』


風雅「何気に初やもんな」


『これ見られたらやばいで?うちら不仲言うてんのに』


風雅「まあ大丈夫やろ」


『そー?』


風雅「今日るーくと遊んだん?」


『遊んだって言うか相談的なのがメインやったな』


風雅「るーくあなたに相談するとか間違ってるやん」


『間違ってへんし!』


風雅「そかw」












ん?なんか今日ふう調子おかしい…


『ふu風「あなたの隣行ってもええ?」え?』


『別にええけど…どーしたん?』


風雅「なんか隣に行きたくなっただけ。」


『なにそれ、めっちゃ可愛いw』


風雅「…」













やっぱおかしいやんね?


みんなもそう思うやんな?













『ねえ、ふうなんか今日おかしいよ?』


風雅「別におかしくないし」


『いや、おかしい!熱あるん?(おでこ触る)』


風雅「…///」


『恥ずいん?可愛ええなww』


『ッ…!!』







































チュッ














えっ、、何が起こってるん。


『んッ…ふぅ……ッ!!』
























いきなり風雅が引っ張ってきて
胸の中にとびこんだ途端唇が重なった。
ふんわりと香るふうの匂い。
離れようと思っても離してくれない












『ぷはっ、…………何やってんの……。』


風雅「……」


『私をからかってんの…?』


風雅「……違う」


『じゃあなんd…「…好きだから」え?』


風雅「お前の事が好きだから。」


『でも、私には恭平がいるから。』


風雅「絶対好きにさせたる」














チュッ















『ッ!!………ドン(突き放す)』





































『……あ、ごめん。また……ね。』













今日のふうおかしいよ。


私のことが好き?


そんなん嘘だよ。


どーしよ。恭平になんて言お…









next

プリ小説オーディオドラマ