ナレ「「見なかった」こう答えたことで被害に遭わずに済んだが果たしてなにわ男子はなんと答える？」

「怪しい人物を見ませんでしたか？」

長尾「怪しいってさっきの人やない？」

ナレ「言ってしまった…」

「お話聞かせてもらってもよろしいでしょうか」

大西「黒い洋服」

道枝「サングラスに帽子被ってました」

ナレ「目の前にいる男がその男だが素直に答えるメンバー達だが、





警察官が帰った途端」

西畑「鍵閉めろ！」

藤原「窓も閉めて」

『絶対さっきの人やで。』

大西「やんな。僕もそう思ったもん」

藤原「そうやったとしてもあの場で言ったらあかんで」

大橋「一旦頭整理しよう」

西畑「一旦な、落ち着かなあかんでな」

ナレ「とりあえず一旦整理」

道枝「まずおまわりさんが家の中まで普通入ってくる？ってとこやないですか？」

長尾「そう、それ俺も思った」

『イ、インターホンでも聞けることやない…？』

大西「話し方もおかしかったやん。絶対あれ警察官やないって」

ナレ「次の仕掛けは事件がテレビのニュースに流れるという仕掛け…なにわ男子はどうする！？」

西畑「あ、あなた！VS嵐やっとるで、一旦これ見て落ち着こ？な？」

『もう終わりや…』

ナレ「西畑が怖がってる桃坂を落ち着かせようとするも、放心状態の桃坂…」

大橋「あなた！プリンたくさんあるで！」

『今食べれる気にならんわ』

ナレ「ここで偽のニュース」

TV「ここでニュース速報です。今日午後4時頃○○・○△沿いのマンションで30代ぐらいの男性が刺され死亡しているのが見つかりました。警察は殺人事件と見て調査しています。発見したのは同じマンションに住む管理人で大きな物音がしたので警察官と共に駆けつけたところ血だらけで倒れている被害者を発見したということです。……」

高橋「待って何歳？」

西畑「ねね、制服と警棒を持ってだって」

『絶対さっきの犯人やん…ｽﾞｽﾞ』

高橋「大丈夫大丈夫…落ち着いて」

ナレ「では次の仕掛け。犯人の顔をターゲットに伝え先程自宅に訪れてきた警察官と犯人の顔が同一人物と分からせます」

ﾋﾟﾛﾝｯ(大橋の携帯)

マネージャーから着信

大橋「はい」

ナレ「仕掛け人にマネージャーから電話。報道部から特別に容疑者の写真を入手したと携帯にメールを送る」

大橋「…！！」

長尾「きたんですか？」

ナレ「その写真が先程の警察官と同一人物だったら…！？」

西畑「きた？」

道枝「(覗く)」

道枝「もうこれあかんわ」

『え、ほんまに言っとるん？』

藤原「え、ほんまに？」

大橋「(見せる)」

大西「ほら、もうさっきの人やん…ｽﾞｽﾞ」

長尾「１回この人を家に入れちゃったやん」

ナレ「そこへ……！！」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

『もうほんまに無理やって…ｽﾞｽﾞ』

大橋「うわぁ！！（転ける）」

高橋「びっくりしたぁ。」

長尾「え…また？」

道枝「もう無理やって…」

大西「……ｽﾞｽﾞ」

西畑「大丈夫やでな（ﾖｼﾖｼ」

藤原「鍵は絶対開けられへんで」

道枝「もう嫌やって。」

『……（抱きつく）』

高橋「大丈夫大丈夫」

ナレ「そしてドッキリはクライマックスへ！」

「鍵開けてもらえないならこっちで勝手に開けちゃいますよ（ﾆｺｯ」

『まじなんなん？…ｽﾞｽﾞ』

長尾「え、今来てるん！？」

大西「チェーン！！」

藤原「そーやn…ちょ、」

道枝「大橋くん！チェーンないやん！！」

ナレ「今回の撮影用に特別にドアガードを撤去済み」

『和くん内見ちゃんと見た？』

大橋「見たで！そん時はあってん！今無くなってんもん！」

全-大橋「「そんなわけあるか！！」」

ナレ「アイドル8人があたふたしているうちに偽警察官が鍵を開けネタばらしへ」

高橋「ねー、鍵開いてきてんやけど」

大西「こっちで全員であかんように持っときましょ！」

西畑「時間ないで！」

藤原「とりあえず身を守るもん持っとき！」

大橋「みんなクッション1人1個持っとき！」

道枝「あなた！俺の分までもって守っといて」

長尾「とりあえずあなたちゃん皆で守りましょ！」

大橋「あとは、鍋とかフライパン持って！！」

大西「なあ、今開いたで！」

西畑「みんな来て！引っ張ろ」

藤原「あなたはそこで待っとき」

ナレ「早く偽警察官を突入させネタばらしをしたいのだが…」

ナレ「さすがに7人がかりの力で開かない…｣

ナレ「ビビらせすぎたのかドアがビクとも動かないので」

「…」

長尾「逃げた？」

大西「でも、少しだけまだおった方がええと思う」

ナレ「だが、こんなこともあろうかと準備しておいたプランB！






奥の壁に…別の偽警察官が4時間スタンバイしてましたー！」

ナレ「それでは参りましょう！」

5

4

3

2

1

ばんっ！！

全「「うわぁぁ！！！」」

ナレ「そして偽警察官が取り出したのは…

















リモコン…？」

ナレ「ビデオを再生〜」

『え、なんなん…ｽﾞｽﾞ』

ヒロミ「どうも！フジテレビドッキリGPです！」

『うぅ……ｽﾞｽﾞ』

大西「怖かったよ…ｸﾞｽ」

道枝「やばすぎやん！！」

ヒロミ「なにわ男子これからも頑張ってください！
ということでドッキリGPでした｣

西畑「みんなごめん！」

藤原「俺らさww」

大橋「実は知ってたんよwww」

長尾「ごめんなさい！ww」

『もう4人は信じられへん。。』

高橋「……びっくりした。」

藤原「ほんまにごめんてww」

大西「もう大ちゃん嫌いや」

西畑「おおにっちゃんごめんって〜」

大西「もう嫌や…ｽﾞｽﾞ」

道枝「もう演技上手すぎやろ。。」

西畑「まあでも、ドッキリ成功したんで良かったですww」

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