第288話

287 波乱
7,720
2020/02/04 13:46
《2番入る前のとこ》
ツルッ








ドンッ!!!


大橋「痛った〜」


『え、和くん大丈夫!?』


大橋「全然大丈夫やで!」


藤原「気をつけてな」


大橋「はーい!丈くんありがとう!」


藤原「べ、別に心配したわけちゃうからな!」


大橋「もう、丈くんツンデレ〜!!」(抱きつく)


藤原「おい、くっつくな!!」


西桃「『丈橋尊い……♡』」←丈橋担


道枝「今日の床めっちゃ滑りますもんね」


流星「確かに、ちょーツルツルやんな!」


『スタッフさんのおかげや!』









藤原「よし、じゃあ2番から流すで。
あ、その前に、1列に並んだ時のみっちーとあなたの間が離れすぎかも。」


『これぐらいでええ?』


藤原「そーそー。OK、覚えといてな」


「『はーい!』」


藤原「じゃ、流しまーす」





















藤原「皆、1回休憩入ってー!」


「「はーい!!」」


『私ジュース買ってくるー。いる人ー』


長尾「コーラ!!」


『コーラいる人ー。』


「「はーい!」」


『1.2.3……8人ね。』


『私はなっちゃんやけどいる人おるー?』


末澤「はーい」


『末澤くんなっちゃん飲むんですか!?
可愛いですね!身長も小さくて♡』


末澤「バカにしとるやろお前!てか、あなたも十分小さいやん!」


『これでも2cm伸びました!!!それに、あなた女の子やし!!!!誠也くんは男の子やしもう大人やし、小さすぎですよ!』


末澤「ほんまにバカにしとるやろ!w」


『いや〜バカにしてるに決まってるじゃないすか〜!』


末澤「しとるんかい!w」


高橋「ココア飲むー」


『ココアいる人ー。』


「「はーい。」」


『あと5人……あとはお茶?』


大橋「俺お茶ー。」


流星「カルピスソーダ!!」


『カルピスソーダの人ー!』


「「はーい!」」


『……4人。よし、ちょうどやな。』


『じゃ、いってきまーす』


彪太郎「あ、着いてく」


『おー、こたありがとー!』























彪太郎「あなたちゃん」


『んー?』


彪太郎「俺ね。学校転校することになってん。」


『…え?』


彪太郎「あなたちゃん達の学校にお母さんが変えてくれてん。」


『まじ!?』


彪太郎「うん!」


『え、ちょー嬉しい!!』


『いつから来るん?』


彪太郎「明日から的なことお母さんが言ってた」


『まじ!?今ね慎太郎くんがテレビのやつでクラスに来てくれてんねん!なんか、ニシタクに斗亜に、ふうに、こたに慎太郎くんってめちゃ豪華やん!』


彪太郎「あなたちゃんがいるからこそめちゃ豪華にみえると思うで?」


『ないない!wとりあえず戻ろっか!』


彪太郎「うん!」

















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