西畑side

事の発端は30分前……

桃坂「なあ、きょーへー。遊びに行こ？」

高橋「(鏡みてる)」

桃坂「なあ、きょーへー(服引っ張る)」

高橋「んー」

桃坂「遊びに行こーよー」

高橋「(鏡みてる)」

桃坂「なあ、きょーくん」

桃坂「……遊びに行こーよ…」

高橋「みっちーと行ってこや」

桃坂「あなたは恭平がええねん。」

高橋「俺今忙しいねんもん」

桃坂「あなたより鏡が大事なん？」

高橋「時と場合による」

桃坂「は？意味わかんない。」

あお「ちょっと、喧嘩はやめよ？ね？」

桃坂「だって恭平が……悪いんじゃん！！」

今日はあなたちゃんdr期なんかな？

でも、そんなあなたを傷つけるような言葉が飛んできた

高橋「俺だって1人になりたい時あんねん。ほっといてや」

桃坂「……は？もう知らない!!…ｸﾞｽ」

道枝「あなた…」

桃坂「こんな彼氏よりみっちー達みたいにずっと愛してくれる優しい人と付き合えば良かった…。」

あお「あなた!!「ｶﾞﾁｬﾝ」………」

高橋やったな。

こりゃ長引きそうやわ。

てか、高橋も高橋でなんかあったんかな？

西畑「高橋なんかあった？」

高橋「別に……なんもないっす。」

西畑「いや、あるやろ？」

高橋「……」

西畑「高橋なんか隠しとる顔してんねん。それぐらい毎日おったわ分かるわ。」

高橋「……」

西畑「話してみ？」

高橋「……できません。」

大橋「なんでや？」

高橋「……できません！！」

藤原「あ、ちょt「ｶﾞﾁｬﾝ」まじかー。」

あお「追いかけた方がいいですか？」

長尾「そっとしとこか。」

大西「多分夜になったら2人とも帰ってくるで」

あお「はい…」

高橋も隠し事あかん言ってんのになんで話さへんのやろ。

で、あなたはどこ行ったん？

あお「あなた携帯繋がんない…」

大変な事になりました。



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