『じゃあ3問目いきましょう!!えっと、今1番会いたい人は?』
『これはねーもう決まってますよwwなにわ男子!!
って言いたいけどごめん。やっぱなにふぁむかなー。
まじあなたはなにふぁむLoveなんでね♡
はよ皆に会いたい!!』
『はい!では4問目いきましょう!
家では何をやって過ごしていますか?』
『あー、、最近ハマってるゲームがあるんですよ!
あの、動物とクラス無人島のやつねw
あれをテレビ電話しながらやるのハマってますww
あとは、皆にイタ電したり普通に話したりしてるかなー。ほとんどw』
『5問目いきましょう!!』
『ももちゃんへ、大吾くんもやっていた胸きゅん是非やってください!!うわー、これあなたにも来るん!?』
『……よし、決めた。じゃあ行きますね。
あ、大ちゃんみたいに前行こか。』
『今は会えへんくって辛いけど、次会った時には今までよりもっともっと幸せにするから覚悟しといてな。大好きやで』
『うわ〜恥ずい///』
ガチャ
「何やっとるん?」
『にぃに入ってこんでや!』
斗真「なんでなん別にええやん、俺隣で座っとくわ。ジャニーズの隣にww」
『ジャニーズ落ちたもんなww』
斗真「うるせーww」
『じゃ、気を取り直しまして第6問!!
あなたちゃんのおうちは何人兄妹ですか?』
『まあわかる通り上ににぃに1人います!!で、可愛い可愛い可愛すぎる妹が1人いるので、あなたは真ん中ですね』
『じゃあ次で最後にしよっかな。じゃあ目瞑って決めます!!』
斗真「変なん触らんようにしなあかんで?」
『そんなん知っとるし、ばーか。』
斗真「ちょ、ほんま最近なんなんww反抗期なん?」
『うっさい』
斗真「こいつな恭平君に会えんくってずっとイライラしてんねんww」
『ちょ、ちゃうから!!やめてや、嘘つくん!!』
斗真「まあまあwwみんな待ってるで?」
『後から覚えとけよ(ボソッ』
斗真「おー、怖い怖いww」
『じゃあこれ!!最後は……なにわに電話して!!ってことなんでじゃあ…グループにするか。』
プルルル…
『ほんまになんも言ってへんから出るかも分からn「ガチャ」あ、出た』
高橋「もしもーし」
長尾「あなたどーしたん?」
『あれ、恭平と謙杜だけ?』
藤原「皆で謙杜ので聞いとるで」
『おけおけ、今なIslandTV撮ってんねん』
道枝「今撮ってるの!?」
『で、電話かけてって事だったからかけた』
西畑「おーww」
大西「こんばんはー!!」
大橋「これなに喋ればええねんww」
『まあ特になしなんでまたね!!』
「あ、ちょ「ガチャン」…」
斗真「お前やばww」
『……てことでまたね〜!ばい、ばいっ!!』
ねくすと
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。