第135話

@
484
2020/06/27 23:29
西畑side











『あなたと別れてくれへん?』













正門「えっ、急にどうしたん」










『実はあなた、正門のファンの人にストーカーされてるねん』








正門「はっ!?そんなん聞いてない!」






『あなたが言うわけないやろ?正門に心配かけたくなかったんや』






正門「っ、、、」





『最近、またあなたに対するアンチとか増えてきてるし。あなたを一人で出歩かせられへんくらいやねん』













正門「そうやったんや、、」







『だから、あなたと別れてほしい。』





正門「俺、彼氏失格やな。最低な男や」












俺はあの後、すぐに正門の家に来た















俺だって別れろなんか言いたくない。











やけど、これはあなたのためや









俺らはどうにだってなればええけど、あなたはあかん








たった一人の女の子を守られへんくてどうすんねん













少しの沈黙の後、正門は口を開いた

















正門「分かった。あなたと別れるわ、これであなたが楽になるんならそれでいい」















正門の目には涙がたまっていた














まばたきをすれば、こぼれ落ちるくらいに。









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





あなたさん!いつも私の小説を読んでいただきありがとうございます♡



実は最近❤️の数がすごく減ってきてて、、



毎回100人近くの方が読んでくれてるんですけど❤️を押してくれる方は14人くらいしかいなくて😅



❤️の数が一人でも増えてたらすごく大きな自信になります✨



❤️を押すほど面白くないと思いますが、押していただけると幸いです💦



ps.

毎回感想言ってくれると、更新早くなるかも(?)

プリ小説オーディオドラマ