今日はね

良規の家に来てるんですよ

まっ1人ちゃうねんけどな😒

西村「まさか、あなたちゃんがおるなんて✨」

にしたくとかなんとかいうやつがおる←

『あなたもビックリしたわぁー（棒』

はぁあ

なんやねん、せっかく2人やと思ったのにぃ

正門「にしたくが来るなんて、めずらしいなw」

西村「たまたま横を通りかかったんですよ！」

『たまたまねぇ…😒』

西村「あなたちゃんも、たまたま？」

『うん！たまたま（棒』

良規が必死に笑いをこらえている

どいつもこいつも！

『あなた帰るわ』

西村「えぇー！」

こいつ…🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬

正門「まだ来たばっかりやん」

『用事思い出してん』

帰ってやるよぉーだ

良規の家を飛び出した

年下彼氏の感想言いたかったのに

目に入った公園のブランコにすわる

目の前の広場には、小学生ぐらいの子たちが走り回ってる

ポケットから、スマホを取り出し

時間を見る

ｷﾞｭｯ

『！？』

振り返ると良規がおった

正門「何してーんの」

『別に』

良規は私の手からスマホを奪った

『ちょ！！』

正門「ふっw壁紙俺やしw」

あーー！もう1番見られたくなかった！

正門「可愛いとこあるやんw」

ほっぺをツンツンしてきた

『べ、別にええやろ！？』

正門「赤くなってるーw」

コロコロコロー

サッカーボールが転がってきた

男の子「そこのねーちゃん！取って！！」

『おー！行くでー！』

思いっきり蹴ろうとしたのに、思いっきりからぶった

かすっ

男の子たち「あはははははっ！！」

『もーういつもならうまいんやからな！』

すると、正門が空高くにサッカーボールを蹴り上げた

男の子たち「うおーーーー！！すげぇーー！」

『すごっ』

正門「あなたの前でかっこいいとこ見せなな（ﾆｺ」

ズルい

リア恋枠はズルいんだっっ！！