黒 「お前にとって幼なじみってなんなの?」
『え、んー、バレー馬鹿?』
2人 「「おい!」」
『え?事実じゃん諦めてよね』
そんなことを話していると
ピコン
LINEが1件
という影山からのLINEだった。
駅に着くと新幹線が遅れていて着くのが遅くなるそうだ
『あと、40分か、会えるかも』
そう呟くと隣にいた夜久が
夜 「誰かと会うのか?」
『あ、烏野のセッターが会いたいって、』
及 「とびおー!?ダメです!」
と謎に怒る徹がいた。
岩 「うるせぇ!クソ川!あなたまたな!」
そういって引きずられていった
『うん!またね〜今度ラーメン奢ってね徹』
及 「なんで!?」
夜久 「会いに行ってくれば?」
「時間あるし、行ってきなよ」
そういって夜久が背中を押してくれた
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25位!! ありがとうございます😌❕
嬉しい〜🏹🤍
これからもお楽しみください💍
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。