第8話

u-fes #18
1,575
2018/11/19 14:30
そら
盛り上がってるかぁー!
始まったアバンティーズの番。
周りの子たちの熱がとても感じて、私だけ少し浮いてるように感じた。
そら
肉切り包丁!
あなた

そら、かっこいい…

ついつい、ペンライトを振る手を止め声を出してしまった。
ツリメ
アバ、ア…
あなた

あ、

みっくんは、私を見つけてくれたのかアバアバアバアバという場所を途中で止めてマイクを少し下ろし手をブンブンと振りながら「やっほー」と叫んでいた。
自然と頬の口角が上がった。
リクヲ
皆言う、
りっくんのターンが始まった頃、えいちゃんが私の席の真横にやって来た。
エイジ
見つけた、
丁度そこにあるカメラの前でしゃがみこみ、ファンサービスも共にし始めた。
あなた

え、

私の事を見つけて、マイクでも拾われないほどの声でぼそっと言ってくれた。
そして、このまま続けて曲が終わると思っていた所、急に曲が止まった。
少し沈黙があり、周りの人達もザワザワとしていた。

そのとき、スクリーンに衝撃的な報告があり、HIKAKINさんと共に出てきた…そう、マホトさんが。
あなた

ええええええええ

取り乱していると、涙を流しながら出てくるえいちゃんや、そら、みっくん、りっくんがぞろぞろと出てきて、一緒アバみを歌っていた。
私にとって今日という日は最高過ぎる日となった。

アバハウスへと帰ると、広い家で1人YouTubeを鑑賞していた。

すると、いつのまにか寝ていたらしく目を覚ますと布団がそっと掛けられていた。
あなた

んん、

そら
おっと、おはよ
あなた

あ、そら、おはよう、って今何時!?

そら
6時半
あなた

え、うそ、あ、そういえば、お疲れ

そら
そういえばって…ありがとう
あなた

うん、かっこよかったし、凄く感動した

そら
うん、俺も
あなた

でも、見つけてくれなかったよね、1番はみっくんだったよ

そら
いや、それは、んー、
あなた

2番はえいちゃんだった

そら
…りっくんは?
あなた

見つけてもらえなかった…

そら
そっかあー
あなた

なに、少し喜んでんのw

そら
いや、なんでもないけど、なんか悔しいな
あなた

私は寂しかったな少し期待してたから…

そら
もぉお、そんな目で可愛いこと言わないで
あなた

だってさ、1番最初はそらが見つけてくれるもんだと思ってたから…

そら
ごめんね、見つけてあげられなくて…
そっと抱きしめられた。
そら
あなた、ごめんね
あなた

んー、

そら
大好きだよ、
あなた

はぁ、ずるいって

耳元で響く彼の声は私の全てをいつも溶かしていく。

本当にずるいよ…。
あなた

ばか、、、

そら
え?
あなた

大好き。

そら
少しだけ沈黙があった。
あなた

そら?

そっと、体を離すとうつむきながらそらは顔を上げようとしなかった。
あなた

どうしたの?

少し、覗き込むとニヤリと口角が上がっていて顔を真っ赤にしていて照れているようだった。
そら
あなたこそ、ずるいんだよ、
あなた

そらには敵いませんよ…w

そら
ねぇ、あなた、俺マジになってもいい?
あなた

っ、、え?

そっと私の羽織っていたパーカーを下ろし服の下へ手を滑らせてきた。
あなた

ちょっと、?そら、

そら
ごめん、俺マジ耐えられない。
あなた

そら、ちょっと待って、え、

私の言うことなどなに1つ聞かず淡々と服を脱ぎ始めた。そして、私の着ているものも強引に脱がせてきた。
そら
あなた、
あなた

そら、やっぱり、違うこれは、

そら
もう遅い、俺の事止められないよ
あなた

え?…んっぁ

ズボッと入ってきた異物はとても激しく動いて痛かった。
そら
力抜いて
あなた

無理だよ、離れて、ダメだって、みんな起きちゃう

そら
いいじゃん
あなた

いたいよ…

そら
ちょ、そんな目で見ないで…ごめん
あなた

ねぇぇ、、ん。

唇を吸われるように奪われた。
舌が絡まり、糸を引きあった。だんだんと腰の動きが緩くなり優しくなってきた。少しずつ私も身を委ね始め、緩くなってきた。
そら
あなた、音、聞こえる?
あなた

やめて、そーゆーの。

そら
意外に可愛いよ、そーゆーのも
あなた

そらぁ、。

手が荒々しく私の突起物をこねくり回してきた。
ペロっと舌が滑らされて、体が少しピリッと刺激を受けた。
そら
あなた、凄くぬるぬるで緩くなってきた
あなた

うるさい、

そら
俺、イきたい。
あなた

やめてよ、、

そら
ごめん、もう、無理かも
あなた

っえ、、、っんんぁ

どぴゅっと一瞬で暖かい液体が私の体内へ放射された。

ビクッと体が跳ね、ちょっとした痙攣を起こした。
あなた

そらぁ、、

そら
あなた、可愛い
初めてこんなに刺激的で楽しい朝を迎えた。

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