ー main: jimin 🐥 ー

ひなちむさんからのリクエスト

リクエストありがとうございます🌼


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🐥「あなたー！久しぶりにお出かけしよ！」



あなた「いいよ！どこ行く？」

🐥「映画見ない？僕この映画見たいんだよね！」

そうやってじみなが見せてきたのは


「破壊神」と言うホラー映画


ホラー映画は私の大の苦手、


でもじみなが見たいなら……




あなた「いいね！ホラー映画私好きだよ！」

🐥「なら良かった！じゃあ行こ！」




あぁ神様……私耐えれるかな……









ー映画館ー




🐥「あともう少しで始まるっ！！」

あなた「そ、そうだね……」

もうやだよ……この映画2時間半もあるよ…



そう思っているともう始まった

始まりと同時に震えが止まらなかった

🐥「どうしたあなた？寒い？」

あなた「だ、大丈夫！」

🐥「絶対大丈夫じゃないでしょ……」

あなた「全然大丈夫だよ？」



🐥「ほんと？」



あなた「うん…」








👻「お化けだぞォォォォォ」

(ホラー映画をよく分かってない作者)



あなた「きゃぁ！！(泣)」

思わずじみなの腕を掴んでしまった



🐥「……もしかして怖いの？」



あなた「ち、違うよ？虫が止まって……ㅎㅎ」



🐥「………………嘘つかなくていいよ」

あなた「え？何言ってるのㅎㅎ 大丈夫だって」

👻「ばァァァァァァ！！」

あなた「うぁぁぁ(泣) 怖いよ……ﾋﾞｸﾋﾞｸ」




🐥「やっぱり……」

そう言うとじみなは立ち上がって私の腕を掴んだ

🐥「出よう」



あなた「えっ……でもまだ30分しか見てないよ……」

🐥「ホラー映画が苦手な彼女をあと2時間も見させられないよ……」



あなた「…………ごめん」

🐥「謝らないで！早くお化けでるうちに出よ」

あなた「うん…！」

その日の夜＿＿＿

あぁ……あの映画思い出して寝れない……



じみなはもうとっくに寝てるし、、




あなた「ﾋﾞｸﾋﾞｸ………」




🐥「あなた……？まだ起きてるの……」



あなた「ごめん……起こしちゃった？」

🐥「うん……もしかして今日のホラー映画思い出して寝れないんでしょ？」

あなた「(｡_｡`)ｺｸ」

🐥「可愛いなぁ……ㅎㅎ  こっちにもっとおいで？」



あなた「うん……」

ギュッ

🐥「こうしてたら怖くないでしょ？」

あなた「うん！！」



🐥「お化けが来たら僕があなたを守るから安心して寝な？」



あなた「じみなありがとう……」

🐥「うん！でも次から苦手なものは苦手って言ってね？彼女を我慢させたくないから」



あなた「分かった……！」

🐥「いい子！」





その後あなたちゃんが眠るまで

じみな頑張って起きてたんだとさ



ホラー映画 ーENDー


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