第6話

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2020/03/25 15:55
柊真
「あれ?お昼?」

あなた
「私これで終わりだよ?」

柊真
「明日が1日か」

あなた
「うん‪wお疲れ様」

柊真
「あのさ、久しぶりに夜飲まない?」

あなた
「2人で?」

柊真
「え?なんかダメな感じ?」

あなた
「つまんないから誰か誘って?‪w‪w‪w」

柊真
「人任せだな。」

あなた
「お腹すいてるの!‪w‪w」

柊真
「んじゃ、連絡するから」

あなた
「ちゃんと誘ってね??」

柊真
「ハイハイ‪w」

あなた
「お疲れ様でした〜」







あなた
「亮平ッ!))))」

阿部
「お、お疲れ様」

あなた
「どこ行くの?」

阿部
「今日、ご飯食べたら着いてきて欲しいとこがあるんだ。」

あなた
「大丈夫なの?亮平今日ラジオでしょ?」

阿部
「え、あ、知ってるの?」

あなた
「そりゃぁ…まぁ。」

→好きな人の仕事はしっかり見てるよ?

阿部
「今日はメンバーも部屋で見てるから来てみない?」

あなた
「迷惑じゃないの?」

阿部
「うん‪w」

あなた
「楽しみ😊」

阿部
「よし!何食べる〜??」

→初めて亮平の仕事してるとこ見れる。
テレビ越しで見る亮平はカメラがあるから分からない。
でもラジオならきっと…




阿部
「はいこれ。無くさないでね?」

あなた
「そんな子供じゃない。」

阿部
「ごめんごめん‪w‪w」

佐久間
「あべちゃん〜」

阿部
「お!佐久間」

佐久間
「あれ?彼女さん?」

阿部
「今日、ラジオ見学ね?」

佐久間
「あ、そうなの?え〜一緒に見学したかった。」

阿部
「お前は出る側だろ‪w‪w‪w」

佐久間
「まぁそうだけど。あと誰?」

阿部
「ふっか」

佐久間
「あ、化け物かっ‪w‪w」

阿部
「あなた?いくよ?」

あなた
「うん」


→あべさくコンビ…まじかで見れた。
亮平いつもはこんな感じなんだ。




ラウール
「すらいむぅ〜」

目黒
「今日はお客さんいるのね‪w‪w」

康二
「阿部くん!!先言ってくださいよ〜」

阿部
「なんでだよ‪w‪w」


「こっち座って〜」

あなた
「ありがとうございます」

深澤
「俺も座ろ〜」

翔太
「お前あっちだろ?早く行けよ。」

深澤
「あぁ‪w‪w」








深澤
「さぁやってまいりましたよ!!今回はこの3人でお送りします!SnowManの深澤辰哉です!」

佐久間
「2次元と3次元の狭間から生まれた佐久間大介でぇ〜す!」

阿部
「阿部亮平です!よろしくお願いします笑」

深澤
「なんかね、今日はねなぜかメンバー全員がラジオ収録にいるっていうね‪w‪w‪w」

佐久間
「ある意味レア‪w‪w‪w」

阿部
「数人居るとかならわかるけど全員はね‪w‪w」

深澤
「早速お便り引きましょう!」

佐久間「ジャジャン!東京都 〇〇さんから、
阿部くん、深澤くん、佐久間くんこんばんは。」

阿部
「こんばんは〜」

佐久間
「私にはちょっとあざとめな彼氏が居るのですが、いつもそのあざとさに負けてしまいます。もうすぐで付き合って3年目になるので結婚とか考えてくれないかな〜って思っています。こんな私重いですか?と言うね〜」

深澤
「まぁ“あざとい”と言ったら阿部だよな〜」

阿部
「なんでぇ?」

佐久間
「猫かぶりの名人じゃん。」

阿部
「そんな気はない。」

深澤
「佐久間は?」

佐久間
「え、俺はぁ〜好きな人に結婚して欲しいって言われたくないな〜‪wでもあざといわけでしょ?まず俺あざとくないし‪w‪w‪w」

深澤
「それ言ったら俺もですよ?」

佐久間
「でも付き合って3年目なんだよね?それなら俺、結婚しようって言うと思う〜」

深澤
「お〜いいねぇ〜‪w‪wさっきからあべちゃん一言も話してないけど‪w‪w‪w」

阿部
「なんか、珍しく佐久間が真面目なこと言ってんなぁ〜って」

佐久間
「珍しくとは失礼な!‪w‪w‪w」

阿部
「ごめんごめん‪w‪w」

深澤
「あべちゃんは?どう?」

阿部
「先に訂正するけど俺別にあざとくないからね?」

佐久間
「お前あざとくないなら誰があざといんだよ‪w‪w‪w」

阿部
「それ、俺に言うなよ‪w‪w‪w」

佐久間
「‪w‪w‪w」

阿部
「え、でも〜どうなんだろうね?プロポーズできるのかな?‪w‪w‪w」

深澤
「え?‪w‪w」

阿部
「あんまりさ、まぁジャニーズってレッテルを貼ったら無理じゃないですか。」

深澤
「まぁ公表とか色々あるからね‪w」

阿部
「そうそう。だから俺はあんまり焦んないで〜って言いたいな‪w‪w‪w」

佐久間
「え?‪w今?」

阿部
「ちげーよ!‪w‪wもしそうなったらって話。」

佐久間
「あーね‪w‪w‪w‪w‪w」

「‪w‪w‪w‪w‪w」









→焦ってる亮平可愛い


康二
「そういえば彼女さんお名前何?」

あなた
「え?あなたです。」

宮舘
「下じゃなくて上?苗字。俺らが急に下の名前で呼んだら怒られるからさ‪w‪w‪w」

あなた
「あ、えっと、檜山です。」


「檜山?」

宮舘
「Jrに弟とかいる?」

あなた
「居ます。」

ラウール
「まさか檜山光成?」

あなた
「はい。」

康二
「あ、そうなんや!」

あなた
「弟がいつもお世話になってます。」

翔太
「阿部との事知ってるの?」

あなた
「まさか‪w‪w話してないです。」

ラウール
「光成にお姉ちゃん居たなんて。」

あなた
「ラウールくんの話は光成からよく聞いてるよ。」

ラウール
「なんか嬉しい‪w‪w」

あなた
「光成には言わないでくださいね?」

宮舘
「それは全然いいんだけど…」


「今隣の部屋に少年忍者居るんだよね…」

あなた
「えっ?!」

佐久間
「終わった〜」

阿部
「あなたどうしたの?」

あなた
「光成隣の部屋に居るならどうして行ってくれなかったの?」

阿部
「まさか言ってないの?」

あなた
「うん!どうしよッ!」

阿部
「同じタイミングで終わらないよね?」


「大丈夫でしょ。」

阿部
「あなた急いで出よ?」

あなた
「う、うん。」

→いつもなら亮平も一緒に動揺するはずなのに今日は落ち着いてる。


ガチャッ

翔馬
「いや、楽しかったね〜」


「これからどーする?」

檜山
「たまにはタピる?」


「お疲れ様〜」

皇輝
「お疲れ様です!」


阿部
「あなた行くよっ、」








檜山
「???」


「阿部くんと走ってった女の人誰ですか?」

翔太
「え?女?」

宮舘
「スタッフさんじゃない?」

佐久間
「なんかさっき体調悪そうな子居たもんね。」

目黒
「やっぱあべちゃん優しいからね」

康二
「せやな〜」

檜山
「あの服どこかで…。」

翔馬
「ん?どうした?」

檜山
「ううん。」










阿部
「1回家に帰るでいいの?」

あなた
「うん。あ、それでね。今日柊真と数名の友達で夜飲むことになったんだけどいいかな?」

阿部
「あ、そうなの?いいよ‪w」

あなた
「ありがとう」

阿部
「送り迎えするから、ちゃんと連絡してね?」

あなた
「うん」

→怒るかと思ったのに…。


















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