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第8話

♡ 🌸
なんやねん。

なんやねん なんやねん なんやねん。





ぼーってして。





ちゃんと反応もしてくれへん。








゛のん ゛ って呼んでも、曖昧な返事しかせえへん。










「 ほんまに、好きな人おったりして 」




… そんなわけ、よな??笑







そんなわけないって、のんに限って、そんなことあるわけないのに。




そう思ってるのに、不安な気持ちばかりが大きくなって。








「 … りゅう、大毅 …

わからへん。 」






どうしようもなく、誰かに話したくなった。






それは、


嬉しい時に、小さい子供が親に嬉しそうに話したがるものでも、



新しい言葉を覚えて使いたがる … そんなことじゃなく。







゛望に限って笑笑 ゛


゛小瀧やで??笑 ゛




って、あの2人に言ってもらいたかった。










「 やっぱ、人を好きになるって難しいなあ、笑 」








他の人なら、好きにさせることなんて簡単なのに。





のん は、こっちを見てくれへん。









「 どうすればええの、」





もっと可愛くなればええ??


もっとドキドキさせたらええ??





… そんなんじゃないって、分かってるけど。










「 認めたくない、」








ねえ、のん。




お願いやから、







好きな人は、 あなた って。








笑顔で言ってくれへん??










゛嘘でもええから ゛ なんて、漫画ではあるけど。





「 嘘じゃなくて … 本心で。」












恋なんて、、





やっぱりしなかったら良かったのかもしれない。