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第6話

R e d 🦁
「 あなたー! 」




いつもの時間、いつもの場所。


… いつもの、藤井家










「 ごめん、大毅。遅れたわ、笑 」



「 おん、いや、それはええねんけど … 」





… 泣いた?


いや、泣いてへんだろうけど、、




… なんかあったんやろ、な。







「 悩みはなんですか、? 」



「 え? 」





あほみたいな顔してんなあ、笑

無駄に整ってるから、可愛ええけど、、









「 悩みはにこにこ天使ちゃんこと、

重岡大毅 に ご相談! 」





… キャラじゃない。こんなん。






「 … ふはっ、笑笑 」







キャラじゃないけどな?








「 にこにこ天使ちゃんにご相談か、笑

おん、おん。笑笑



… ありがとう、 」








コイツの為なら、出来んねん。



… でも、






「 んで、悩みは? 」





「 ざーんねん、悩みなんてありません 」




… 嘘ばっか。









ほんま、兄妹そっくりなとこムカつくわ。




… 耳触んじゃねえよ、もう。





… 小さい頃から一緒なんやで?



嘘とか、分かるやん、






… 誤魔化せるとでも思ってんのか、ほんまに










「 そ、 」




「 おん、ごめん、」





ちゃうって。



俺は、笑顔になってほしいんやって。









「 なんかあったら言ってや 」




「 おん、おん!笑笑

大毅のそーゆーとこ、大好きやで 」






… ああ、もう。







「 そんなこと、簡単に言わんの。 」






「 なんで、笑笑 」








… 期待してまうから。






叶わないんやけどな、期待すんねんって。






あなたが言ってる


" 好き " は、 " like " で。






俺が言ってほしい


" 好き " は、 きっと …









認めたくないけど、 " love " やねん。

















「 あー、あー、あー!!!! 」




「 なに、大毅 笑

大丈夫か、 」





「 お前に心配されたないわ! 」



「 なんやねん、人が心配してやってんのに笑 」







うっせえ、






… もう、なんやねん、











… おれ。