第8話

天使の具合
1,862
2018/09/11 11:12
あなた

チョット..//どうしたの!?!?!!!//

エイジ
ちゅ~だってさぁぁr!

エイジくんはいつもと違う人格を

だしてるみたいで、

ツリメは、なんだかヘラヘラしてる。
あなた

まって、お酒飲んだの??



ツリメはピースをした。
あなた

未成年!なにしてるの?!!

エイジ
いやいや、あれは
お父さんのジュースだったんだよ
皆のお父さんのジュースなんだよ
あなた

(完全に酔っちゃったね..笑)

あなた

ごめん、私寝るから

エイジ
一緒に☆☆
あなた

ダメです



ツリメはなんだかニヤニヤしている
あなた

(どんな顔よ笑)
とりあえず、2人とも早く寝た方がいいよ

エイジ
俺ここで寝ちまうんだよ


ツリメはまたピースをし

エイジくんも何かを言いながら

2人はすぐに寝てしまった。
エイジくんもツリメも若干

ベットに落ちかけて寝ているから

私は動かした。



2人は案外大きくて大変だった



私はベットの下に布団を引き

そこで寝ることに
あなた

(2人とも間違えて飲んだんだろね
にしても、同じ間違えって双子だね笑)

あなた

(•••まって、、よく考えたらファーストキスじゃん!?私
非リア...。)

あなた

(うわーーー!!!//)

あなた

(はぁ、、まさかここで?//)





夜は中々眠れず朝が来た






私は目を覚ますと

なぜか2人が私の横に寝ていた
あなた

ん!?!!


急いで起き上がると

2人は目をこすり始めた
ツリメ
おはよ..う
エイジ
おはよ..
あなた

おっ..おおはよう..。

あなた

って、なんで横??//

ツリメ
んー、覚えてないーー
エイジ
俺も、
なんかクラクラするしさ
あなた

昨日のこと覚えてる?

ツリメ
昨日?
エイジ
なんか、覚えてないな。
あなた

(酔ってたからね笑)





朝ごはんを食べる時


エイジくんもツリメもなんだか

気分が悪そうで

今日の朝はどんよりしていた。
あなた

大丈夫?

エイジ
まあ、、..
ツリメ
なんか、お腹が


エイジくんいつのまにか体調回復

でもツリメはいつもより

色が白く今でも倒れそうだった

私は心配になり3限目の休憩時間に

ツリメに話しかけた



あなた

ほんとに大丈夫なの?

ツリメ
うん、まあ

するとツリメはふらっとめまいがした

ようになった。
あなた

ダメだよ
保健室行こ。

ツリメ
大丈夫大丈夫


私はツリメの手を掴んだ。
あなた

いいから
行こう

ツリメ
分かった。

私達は保健室に行き、

ツリメはきつそうに言った
ツリメ
ありがとう。
ごめんなんか、、
あなた

なんで!全然いいよ
早く元気出してね

ツリメ
うん。


私はそう言って

教室に戻っていると美菜ちゃんから

話をかけてくれた。
入江美菜
あの、、
あなた

あ、はい!


可愛い子を目の前で女の私でも

あたふたしてしまった。

入江美菜
みつくん。。どうかしたの?
あなた

なんか、体調悪そうで…
良かったら顔を見せてあげたら
喜ぶと思う!

入江美菜
ありがとう


美菜ちゃんはにっこり私に笑顔

私でさえドキッとする。
あなた

(本当に不思議だなツリメ笑
こんな可愛い子なのになんでOKしなかったんだろね
気になってる人美菜ちゃん以上なの?)

あなた

(まーいっか)

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