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第1話

🐶とあなた
1,824
2018/04/20 19:18
((ピリリリリリリ

いつも通りの生活の
部屋に響く着信音。
あなた
あなた
涼太の?
涼太
涼太
ちゃうで
あなた
あなた
じゃあ私か。笑
電話の相手は最近ちょくちょく電話する△△くん。
別にやましい事はないよ?笑笑
ただ学校で意気投合して電話するようになっただけ。
あなた
あなた
あー、もしもし△△くーん?
あなた
あなた
そーなのー??
あなた
あなた
あっ!それでこないだのねー
いつも通り会話してると涼太くんが、急に膝の上座れって。
そして涼太くんと向かい合わせに座らせられる。
涼太
涼太
だ、れ?((口パク
あなた
あなた
と、も、だ、ち!((口パク
涼太
涼太
ふーん、
服の下から手入れて来たり、
いろんなとこに“印”つけたり、
首にスリスリしてきたり、、
涼太くんは全部私の弱いところ知ってるから、
そこばっかりいじってくる。

そして耳の裏をいやらしく触ってくる涼太くん。
耳の裏を触られたら私もう無理。
変な声出ちゃうよ?
あなた
あなた
ふぁっ、
△△くん
どうしたのー?あなたちゃん?
あなた
あなた
そういうのじゃな、っ、くて、っふ
△△くん
熱あるの?しんどい?
あなた
あなた
な、何にも、っ、無いよ、っ?
涼太
涼太
ほーら、何我慢してんの?
涼太
涼太
声、出しちゃえばいいじゃん













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