〜 寮 〜
お茶子「そういえば土日って皆予定ある?」
皆「私/俺/僕/無いよ〜」
お茶子「じゃあ皆でショッピング行かん??!」
芦戸「何それちょー楽しそーじゃん!」
耳郎「面白そう!」
梅雨「あなたちゃんはどうかしら?ケロケロ」
あなた『ごめん!私その日実家に帰る予定があるの😢』
上鳴「実家ってどこにあんのー?」
あなた『えっと、宮城にあるの!』
お茶子「宮城か〜!空気美味しそーやなぁ!」
あなた『そこ?!w』
あなた『あ、準備しなくちゃ。皆また…えーと月曜日に!』
ー 次の日の早朝 ー
〜仙台駅〜
あなた『えーと、、ここどこだ…?』
(方向音痴じゃん私!←徹に来てもらうようにしとけば良かった……())
???「あの、大丈夫ですか?」
あなた『ひぇっ?!え、あ、大丈夫…じゃないです!!』
???「ここの人なんで場所分かるならそこまで案内しますけど…」
あなた『ほんと?!ありがと〜😭😭』
あなた『ん…?そのジャージ…あおばあおば…え、青葉城西??!』
???「あ、はい…」
あなた『あ、名前!私は角名あなた!雄英高校1年生です!』
国見「俺は国見英…見ての通りわかるかもだけど青葉城西の1年生。」
あなた『えっ、同い年?!背高?!』
国見「てか雄英生だったの…?個性持ってる人初めて見たかも…」
あなた『そうかな、?あ、そうだ私青葉城西に用事があるから案内してくれない?』
国見「それなら俺もこれから部活があるからいいよ。」
あなた『ほんと?!ありがと!』
〜青葉城西 体育館 〜
あなた『ここが体育館…!』
国見「まだ入ってないけどね←」
あなた『たのもー!』
国見「話聞いてないし何それ古くない?(辛辣)」
???「お、誰だ?」
???「及川のファンなら帰れよ〜」
???「なんか見たことあんな…」
国見「あ、俺が連れてきました」
徹「あれ、みんなどーしたの…?ってあなた!!」
皆「え()」
あなた『とーる!!』
皆「ゑ」
???「もしかして知り合い系?」
あなた『そうですよ〜!ファンとかよくわからないですけど笑』
花巻「あ、俺花巻。青葉城西の3年な〜」
松川「俺は松川だよ〜ヨロシクねちなみに3年生だから」
岩泉「俺は3年の岩泉だ。見た事ある顔だと思ったらくそ川の彼女か。」
皆「…ゑ」
あなた『どうも!雄英高校1年の角名あなたです!あと徹の彼女です!』
花巻「え、ちなみにいつ付き合ってるの…?」
松川「何処で知り合ったの?」
国見「何で宮城来たの、?」
あなた『ぁあ〜!一気に話します!!!!』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!