第27話

メリクリっ!
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2018/12/29 06:43
みなさーん!!!!

めりぃいいいくりすま…

風磨「うるせぇ!!」

「うわ、そうやって人が喋ってるところを遮るんだ
うわぁー、ないわ。」

聡「あっははは!!www」

勝利「まぁうるさいのあなただから仕方ないよね」

「うわ、勝利も裏切るんだ」

健人「誰もお前のこと裏切ってねぇわw」

マリ「被害妄想だ」

「は、もういいし
プレゼント渡さないから。
もう嵐さんにあげてきちゃうから。」

風磨「え、あんの?」

「ないと思った?」

全員「うん」

「…私をなんだと思ってるんだよ…」

勝利「あるならちょーだい?」

「そんなキラキラお目目で言っても無理ですー」

健人「上目遣いいけ!笑」

勝利「ちょーだいっ?」

「…仕方ないなぁ笑」

風磨「きもっ」

「おい

マリちゃんおいで〜」

マリ「はーい」

「マリウスはね〜
はい、図書カード1万円分」

健人「うわまじか!ww」

マリ「え、すごい…w」

「それで参考書とか買って大学頑張ってください」

マリ「ありがと〜」

「はいよ

はい、次勝利〜」

勝利「あ、俺なの」

「え、いらない?
じゃあ風磨」

勝利「言ってないじゃん!!」

「あははw

はい、勝利にはネックレス」

勝利「おぉ」

「似合うかなーって」

勝利「ちょうど新しいの欲しかったんだ
ありがと」

「おーよ!
はい、次風磨」

風磨「あのさ、何でさっきから呼び捨てなの」

「ごめん、何言ってるか聞こえねぇわ」

風磨「…」

「…はい、すみません
風磨様にはこちらでございます。

じゃじゃん。
かーしーつーきー!」

勝利「ドラえもんみたいに言わないでw」

風磨「なんか俺だけ豪華じゃね?」

「あ、値段皆同じくらいだから気にすんなー
ってことで加湿器ね」

風磨「うん、まぁありがとう」

「おんよ!

はい、健人くん〜」

健人「はーい」

「健人君には、高級なドックフード」

健人以外「あっはは!wwwwwwwww」

健人「え、はぁ!?」

「あ、それボニータちゃんに上げて」

健人「あ、あぁ…笑
で、俺は?」

「え、だからドックフード」

健人「…はっ?」

「ぐふっwwwwwW
そ、そんなマジな顔にならないでよwwwwww」

健人「え、意味わかんねぇんだけど!w」

勝利「あなたやりすぎwwww」

「はーあw
健人くんには、スピーカーねw」

健人「あ、ありがとう…笑」

「さぁ次は聡!」

聡「はい!」

「聡には、めっちゃ気持ちいいクッション」

聡「クッション…?」

「聡に今1番大事なものは休憩をとること
だからこれでちゃんと心も身体もしっかり休めること。
分かった?」

聡「…うん
ありがと!」

「ん
さ、ってことで次は…」

バタン!

全員「うわ!」

Jr.「あなたさん!
プレゼントください!」

「…」

風磨「モテモテだな」

健人「でもあなたってJr.と関わりあった?」

勝利「無いはずだよ?」

聡「だって、後輩大嫌いじゃん」

マリ「後輩誰も連絡先持ってないらしいよ?」

「健人く〜ん」

健人「俺に振るなよ!」

「私後輩嫌いだからやだー」

Jr.「お願いします!」

風磨「なんで後輩嫌いなのに慕われてんの?」

「知らんよ〜
勝利どうにかして〜」

勝利「俺知らない〜
あなたのお客さんでしょ?」

「はぁ…
1人1本のジュースね」

Jr.「あざす!」

聡「そーゆー所にひかれるんじゃない? 」

マリ「あなたちゃん、独特の雰囲気ってやつ?」

健人「かもな〜

でも、なんで後輩嫌いなんだろ」

勝利「さー?
聞いてみれば?」

風磨「難易度たかっ」

聡「たしかに笑」


結果、お金が底をついたあなたでした。

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