皇輝)ただいま〜
母)おかえり〜!!
あなた)お邪魔します
母)あなたちゃんじゃなぁい!
あなた)お久しぶりです
皇輝)お母さん今日ご飯俺作るから。
母)あら、そう?あなたちゃん来るって聞いたから張り切っちゃったのに、
皇輝)じゃあ明日は俺が作るから。
あなた)そんなにいいよ(汗
皇輝)いいよ、週末なんだし。
母)いつまででもいいのよ!!
あなた)私も何か出来ることあればっ
母)あなたちゃんお菓子作り上手って皇輝から聞いてるわ〜良かったら空いてる時間あったら作って欲しいな〜
あなた)何かリクエストあったりしますか??
母)んー、お任せするわっ!星輝とかのリクエストを聞いてあげて〜
あなた)わかりました!!
皇輝)ありがとう、
あなた)えぇ、なにつくろぅ…
皇輝)星輝は何でも食べるよ笑せっかくなら俺のために作ってよ、
あなた)照れるじゃんっ!笑
皇輝)笑笑材料買いに行こっか。
あなた)うん!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。