第15話

STORY14
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2019/12/24 12:58
そんなこんなで、時間はたち、この日私は、玲於さんに呼ばれ、GENEさんたちの所に遊びに来た。
コンコンコンッ
GENERATIONS
GENERATIONS
はーい!
実葵
実葵
実葵です。おはようございます。
小森隼
小森隼
おっ!実葵ちゃんいらっしゃい!おはよ!
実葵
実葵
隼さん、おはようございます。(*´ω`*)
数原龍友
数原龍友
おはようさん。
片寄涼太
片寄涼太
おはよう。
白濱亜嵐
白濱亜嵐
おはよー(*^ω^)ノ
中務裕太
中務裕太
おはよっす。
関口メンディー
関口メンディー
おはんディー!!
佐野玲於
佐野玲於
はよ。(*´ω`*)
実葵
実葵
(´。・//・。`)ドキッおはよう///ございます。///
実葵
実葵
(あー!ダメだ!玲於さん見ると意識しすぎて!顔真っ赤になる///)
佐野玲於
佐野玲於
なんか顔赤いけど、大丈夫?
実葵
実葵
はっはい!///
佐野玲於
佐野玲於
そっか。良かった。あっ、そうだ、話したいことあんだけど、ここじゃなんだし、移動しよっか。(*´ ∨`)
実葵
実葵
え?あっ、はい。
なんだろう……。と思いながらも、玲於さんについて行くことにした。
〜玲於side〜
佐野玲於
佐野玲於
(あー!ヤバい!緊張する!でも、先輩達にも、メンバーにも、背中押してもらったし、大丈夫だ。落ち着いてこ。)
そう、今日実葵ちゃんを呼んだのは、こっ……告白……しようと思って呼んだんだけど、緊張しすぎてやばい!あー、誰か助けてくれー!って叫びたいくらいだ。
そうこうしてる内に、借りた部屋に着いた。
佐野玲於
佐野玲於
着いたよ。どうぞ。
実葵
実葵
失礼します。
〜実葵side〜
玲於さんに呼ばれて、部屋に来たはいいものの、なんだろう?私何かしたかな?
そう思ってると、ドアを閉めた玲於さんが私の前に立った。
佐野玲於
佐野玲於
あの……さ……、実葵ちゃんって好きな人いる?
実葵
実葵
え!?///……居ますよ?///
佐野玲於
佐野玲於
そう……なんだ……。
〜玲於side〜
実葵ちゃん、好きな人いるんだ……。って、落ち込んでる場合じゃない!とりあえず、当たって砕けろだ!
佐野玲於
佐野玲於
えーとさ、その、俺さ、信じて貰えないかもだけど、……実葵ちゃんのこと……好きです。///
俺と付き合ってください!///
そう言って俺はお辞儀しながら手を差し出した。┌─〇﹣⇦こんな感じ。
〜実葵side〜
うそ……。( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀  )
玲於さんが、私を、好きでいてくれたの!?( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀  )
実葵
実葵
ツッ……よろしくお願いします。
( ;꒳; )
佐野玲於
佐野玲於
うそ!?……えっ、ほんとに?
実葵
実葵
はい!( ;∀;)
佐野玲於
佐野玲於
(´。>ω)ω<`)ギュッ♡よっしゃ!
実葵
実葵
(´。>ω)ω<`)ギュッ♡フフッ(´。・v・。`)
佐野玲於
佐野玲於
大好きだよ。(*´︶`)ノナデナデ
実葵
実葵
私も!(゚´ω`゚)
もう、嬉しすぎて、涙が止まらなくて、泣くなよー。って言われて撫でてくれても、泣き止めなかった。
〜玲於side〜
告白した後の実葵は、撫でても涙が止まらなくて、落ち着くまでずっと抱きしめた状態で撫でてた。
佐野玲於
佐野玲於
落ち着いた?(*´ω`*)
実葵
実葵
うん。(*´ω`*)
佐野玲於
佐野玲於
んじゃ、戻ろっか。(*´ω`*)
実葵
実葵
うん!(*´ω`*)
佐野玲於
佐野玲於
ねぇ、その、さ、手、繋がない?///
実葵
実葵
うん。繋ご!
そう言って、笑って差し出した手を繋いでくれる彼女が可愛いくてしょうがなくて、ベタ惚れだなーって思いながら、楽屋に行った。

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