岸 side

いきなり立ち上がって2人の側まで



歩き進んだあなた 。… どういう関係？



分かってんだよ 。手が震えてることぐらい 。



いざとなったら助けに行くから 。無理すんな 。

橘「 …… あらーお久しぶりですねっ 、2人とも 」



男「 、、、、なっ 、」



大和田「 …… えぇ〜！！あなたちゃん
じゃないですか〜！あの " 一生Jr. "で有名の！笑 」



男「 … 南那ちゃん知り合いなのかい？笑 」



大和田「 まあちょっと〜？♡
昔 、こいつと雑誌飾ったことがあって！笑
嫌がらせしても動揺しないから嫌いなんです〜 笑
南那のライバルは全員消えればいいのにっ ♡ 」



男「 じゃあ僕の権力で落としてあげようか？笑 」



大和田「 えっ？！良いんですかあっ？！？！」



橘「 お好きに 。まあ 、あの社長 … いや
クソジジイがそれに答えるかどうかだどね 。
あ 、あんたもクソジジイか 」



男「 … 随分見ないうちに言葉遣いと
顔の表現が母さんに似てきたなあ？あなた 」



橘「 気安く名前呼ばないで気持ち悪い死ね 」

… 母さんに似てきたなあ 、あなた 、、、？



はっ？！こっ 、この人あなたの親父さん？！



あのハーゲンダッツで誘った人？！？！



え？！つーか奥さんいんのに浮気？！ん？！



待って？！助けられる余裕なくなってきた？！

大和田「 え 、、、ええっと 、お知り合い？笑 」



男「 ん？知り合いもなにも実の娘だよ 笑 」



神宮寺「 むすっ？！(小声) 」



岩橋「 まじでうざいんだよなこいつ(小声) 」←



平野「 、、、」



髙橋「 … 」



橘「 あんたの娘じゃなくて
お母さんの娘だけどね 。気持ち悪い 」



男「 その冷めた目もそっくりだなあ 笑 」



橘「 キモい 」



大和田「 … そしたら実の娘
蹴り落とすんですか？！笑 」



男「 ああ 。もう離婚して縁切ったからね 笑 」



大和田「 へえ〜そうなんだ〜〜 笑
いわゆる父親無しってやつ？！笑笑 」

大和田の存在がうざくて 。父親もうざいけど 。



とりあえず脳内で一回整理して出ようとしたら



出遅れた 。あいつが 、なんで永瀬が 。



やっとかよ 。おせーんだよ気づくのが 笑