〈お腹見せる〉
話してるといい匂いが…
〈ユンギが来て〉
フォロー…?
あー。良かった、良かった
〈食べ終わって〉
〈移動中〉
〈到着〉
衣装「ジミンさん、サイズを測らせていただきますね」
緊張する…
衣装「ブツブツ…」
合う服あるのかな…
衣装「ジミンさん、これ着てください!」
着てみると…
あれ?案外いいかも。
クビレってこうなってるんだな…
オヘソが見えてる
なんて思う。
パシャパシャ
カトク内
これは好評?
衣装「サイズとか大体わかったので今日はもう大丈夫です。ありがとうございました。」
〈帰宅中〉
〈店内に入って〉
わーい!
やっぱナムジュニヒョンは優しー!
男1「ねぇ、君?」
えっ?僕?
あいにく店員は夜ってこともあってレジにはいない
男2「こんな時間に何してるの?」
男1「そうなんだ。君、可愛いねお兄ちゃんが羨ましいよ」
そう言って少し近づいて来る
男2「ちょっと逃げないでよ。安心して何もしないから…」
背後を取られた…
前後逃げ場はない。
手を掴まれた。
雑誌の横を通ってトイレへ連れ込もうとする。
雑誌コーナーとアイスは逆方向。
どうしようもうダメだ。
トイレまできた。女子トイレか…
この時間だと女の人はコンビニのトイレにはなかなか来ないだろう
ジリジリ近寄ってくる…
服に手が伸びた瞬間
トイレのドアが開いた!
男1「ちっ、行くぞ」
逃げられてしまった。
〈帰宅〉
いつもの様子をみて安心したのか涙が出てきた
ヒョンが抱きしめてくれる。
それだけで安心出来た。
泣き止んだ頃にはそのまま寝てしまっていた
NJside
全部説明した。
あー。コンビニに連れて行ったのが間違いだったな。ジミナは本当に可愛いから狙われるんだ。
もっと厳しくみていないと…
俺のせいでっ…!
大丈夫かな…。
耐えろナムジュン…
ジミナをお姫様抱っこする…
軽い…男の時に鍛えて過ぎたのでは?
涙の跡が…
ベットにのせる
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。