おばのところに
向かう
ここから
歩いて10分
10分後着いた
インターホン鳴らす
『はーい』
おばらしきの
声が聞こえた
カチャ
おば「いらっしゃい^^
上がって^^」
あ「おじゃまします♪」
おば「こっち来て」
通されたのは
和室
あ「で
話しって何?」
おば「今一人暮らしじゃん?」
あ「そうだけど」
おば「こっちに住まない?
もっと早く言えば良かったんだけど」
あ「まあ
むしろありがたいね
夜怖いから…」
おば「大丈夫
あたしがいるから^^
もう怖い思いしないよ^^
おじさんもいるし
紗弥加(さやか)もいるから」
あ「分かった^^」
おば「じゃ
仕事終わったら
家から
荷物取りに行って
ここに来て
いつでも起きてるから^^」
あ「分かった^^
じゃ仕事行ってくる^^」
おば「行ってらっしゃい^^」
良かった
おばさん家に住むことになった!
やった!
後で
大家さんに言おう!
.
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。