どうも
僕です。
櫻井翔です
翔は寝てる
もうすぐ着くのにな。
しかも寝顔可愛いんだよ。
あ、着いた
翔「翔
着いたよ。
ここだろ?」
あ「…ん…
そう…
ありがとう…」
翔「電気つけてあげるから
行くぞ^^」
あ「うん」
俺らは降りた
翔が降りたの
確認して
鍵閉めた
あ「しょーちゃん…」
翔「ん?」
あ「怖い…」
翔「俺いるよ^^」
手つなぐ
翔のやつ
可愛すぎる…
あ「うん…」
翔「大丈夫だからな^^」
エレベーターに向かい
翔「20階だよな?」
あ「うん」
20階を押す
しばらくして
ドア開いた
そして
降りた
翔はカギ準備した
あ「1、2、5」
125号室に向かう
あ「着いた…」
翔は鍵あける
そして
ドアノブを回す
あ「わー…
暗い…」
俺は
電気をつける
たまに
翔の家に遊びに行くから
覚えてる
.
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。