第6話

6
674
2023/10/15 15:31


合同授業ではマクゴナガル先生の変身術を学ぶことになった


ダンブルドア先生からもらった自分の杖を人生で、初めて握り、魔法を使うことになる


本当に私は純血の魔法使いなのか、もし魔法が使えなかったら周りにどう思われてしまうのか、不安と緊張が走る


ロン・ウィーズリー
ロン・ウィーズリー
うわぁ、なんだこれ


ロンが変身術をねずみにかけると、ねずみはしっぽが生えたカップへと変身


ハーマイオニー・グレンジャー
ハーマイオニー・グレンジャー
はぁ·····、全くロンたら


スリザリン生は笑いものにして、ハーマイオニーは呆れていた


ハリー・ポッター
ハリー・ポッター
あなた、君はやらないのかい?


通路を挟んで、左隣に座っていたハリーが私を心配して声をかけてくれる


(なまえ)・アースキン
あなた・アースキン
魔法をかけるのが初めてだから怖いの


ハリーだけなら、分かってくれるかもしれない


彼は以前まで魔法を知らなかった、この内容はハリー・ポッターの本の初めに書いてあったから覚えていた


ハリー・ポッター
ハリー・ポッター
そうだったの?なら大丈夫!僕も初めはそうだったから


マグル出身のハーマイオニーがいることが、ホグワーツにとって当たり前の世界、ハリーは不思議に思わなかった



でも、私はマグルという言葉さえも、私がいた世界とは違う麺が不思議·····、

ハリーさえ、私が知ってる世界の子じゃない


(なまえ)・アースキン
あなた・アースキン
フェラベルト
(杖をねずみに向け、魔法をかける)



すると、ねずみが火を吹く小さなドラゴンへと変身した


(なまえ)・アースキン
あなた・アースキン
で、できた!
ミネルバ・マクゴナガル
ミネルバ・マクゴナガル
Ms.アースキン、良い出来です
ミネルバ・マクゴナガル
ミネルバ・マクゴナガル
他の魔法も習得できるように
頑張りましょうね
(なまえ)・アースキン
あなた・アースキン
はい!マクゴナガル先生


変身術にも慣れてきて、他にもいろいろな魔法が学べると思うと、ホグワーツに通う楽しみが見つかった


魔法を使うのってとても楽しい


ただ·····、


スリザリン生
スリザリン生
グリフィンドールのやつめ、近寄ってくんな!
(なまえ)・アースキン
あなた・アースキン
い、痛っ


人間関係はそう甘くない


どこの世界も厳しいのだと実感するよ
スリザリン生に押し倒されて、手が地面で擦りむいてしまうなんてさ·····


倒れた、私をククッと引き笑いして立ち去ろうとする男子生徒

彼はなぜか、顔を青ざめて私の後ろを見ていた


ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
はっ、こんな奴に転ばされるなんて
本当に弱っちいやつ
(なまえ)・アースキン
あなた・アースキン
あ!マルフォイくん、居たの


私を上から見下ろすようにして様子を伺い、押し倒したスリザリン生を睨みつけた


ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
消えろ


ひっ''とマルフォイの圧にビクビクしながらその場を去るスリザリン生


(なまえ)・アースキン
あなた・アースキン
マルフォイくん、また助けてもらっちゃった


手を伸ばすマルフォイの手を取る


ドラコ・マルフォイ
ドラコ・マルフォイ
お前がアホだから世話が焼けるんだよ


そう言いながらも、本当は心配してついてきてくれていたのは気づいていた


《グリフィンドール寮》


ハーマイオニー・グレンジャー
ハーマイオニー・グレンジャー
ま、マルフォイが親切ですって?


寝床時間、ルームメイトのハーマイオニーにマルフォイに助けられた話を伝えた


彼女は「信じられないわ!」と驚きを隠せずにいる


ハリー・ポッターのお話では、マルフォイは悪役の存在なのかな?
だって、メインの3人はハリーはもちろん、ロンとハーマイオニーだよね


この3人にあまり好かれていないということは·····


ドラコ・マルフォイは悪役?


プリ小説オーディオドラマ