きがついたら
疲れていたのかあなたは寝ていた
貴方
んん…
ここどこ…?
知らない間にベットにいた。
涼介
あっ、おきた!
涼介
大丈夫?急に泣き出して倒れたんやぞ?
貴方
えっ…
貴方
あのね…
夢 の ことを 話した。
涼介
そっか…
俺のこと嫌いになった?
貴方
きらい…
涼介
え?
貴方
夢の中の…涼介はこわいし、きらい…
でも、夢の中じゃない涼介は
すきだよ?泣
涼介
それってさ…
貴方
うん…
壁ドン
涼介
男として?
貴方
えっ…
慌てて手をどける
涼介
ごめん…
なんでもないからきにしないで
貴方
ごめんっ
まだそーゆー好きにはなれないっ。
涼介
だよな笑
なんか、ごめん。
でも、まだお前のこと好きでいてもいい?
貴方
じゃ、じゃあ涼介が
私のこと好きにならせてよ
涼介
わかった。笑
まだ好きになってくれそう?
貴方
好きに…なるかも…?
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