第25話

24(最終回)【仮】
712
2022/03/15 14:37

やばい、恥ずかしい(/// ^///)どうしよ、顔、見れないよ、
れ ん
れ ん
と、取り敢えずさ、部屋、来るか?

私は黙ってただ頷くことしか出来なかった。


あ な た
あ な た
お、おじゃまします…

入ると、少し、懐かしさが私の頭をよぎる。

昔、よく遊んでた頃。蓮くんの家なんて、毎日来てたのにな…
れ ん
れ ん
今、親いねぇから…あ。じゃぁ、俺の部屋、こっち

と、私は静かに蓮くんのあとを着いていく。




ガチャ´ー` )ノ🚪ガチャ
あ な た
あ な た
し、失礼しま、す…

うわぁ。なんか、すごく変わってる。昔はおもちゃだらけだったのに。

いつの間にか、変わってたんだなぁ。



見渡せば、蓮くんの趣味?のものたちが綺麗に飾られている。
れ ん
れ ん
あんま、綺麗じゃねぇけど。あ、じゃぁ、俺、なんか持ってくるわ
あ な た
あ な た
あ、あの、蓮くん…!言いたいこと、あるの…

伝えないと。ちゃんと。さっきのことも、ありがとうって。
あ な た
あ な た
私の事、好きになってくれて、ありがとう…。
ダメダメで暗くてクラスでも目立たない私なんかのこと…

そんな私のことを、蓮くんはずっと好きだったと言ってくれた。
れ ん
れ ん
目立ってないなんかねぇよ。俺の中では、あなたしか見えてなかったし。
俺にとって、1番目立ってたのはあなただから。

蓮くんは、優しい。なのに、私なんか…ダメダメだよ、
あ な た
あ な た
だけど、蓮くん…優しいから、私の事、良いように言ってくれてるんじゃ、

私が、感情的になってしまって、話していると、



蓮くんは、私に近づき
れ ん
れ ん
お前、もぉ黙れ。

と、私に静かにそっと触れるだけのキスをする。
あ な た
あ な た
蓮くん…

蓮くんの顔を見るだけで溶けてしまいそう。
れ ん
れ ん
あなたは、俺の特別なんだよ。自分で自分のこと、痛めつけんな。
これ以上言うなら、あなたを絶対離さないから。

言葉に照れてしまう。








蓮くん…私、あなたのこと、大好きだよ?


もしも生まれ変わったなら私はまたあなたに恋するでしょう。







その時には、私が…私が…























もっと可愛かったらいいのにな。















END






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