第92話

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2026/05/04 22:40 更新
管理人side
管理人
管理人
………凄まじい力ですね…
ここは毒蛾たちが倒れていた【森】
周辺には強大な「回復魔法」の力が残されていた
その力の正体は、皆様ならご存知でしょう
そう、毒蛾への強い思いにより《半覚醒》したイルマ様
イルマ様の力は絶大ですね
あの数を一気に〝全回復〟させてしまうのですから





ザッザッザッザッ


??
………どういうことだ……
ここにいた毒蛾は全匹殺したはず……
管理人
管理人
あら、犯人は貴方なのね
??
っ!
テメェか、あの蝶を生き返らせたのは!
管理人
管理人
わざわざ犯人の方から来てくれるとは、ありがたいわね
………で、貴方の目的は何なの…?
管理人
管理人
〝ドールマスター〟
ドールマスター
ふんっ
そんなの、あの忌々しいイルマとかいうガキに復讐する為だよ!
ドールマスター
アイツはこのオレに恥をかかせた…
アイツはオレがこの手で殺さなければならないんだよ!!
管理人
管理人
はぁ…
呆れたものね
犯人の正体はドールマスターだったのね…
………しかし妙ね…
ドールマスターは、あの時たしかにイルマ様に殺されたはずなのに…
………………これは、めんどくさい事になりそうね……
これまで私は、数多くの世界を〝管理、監視〟してきた
もちろん、ドールマスターを〝生き返らせた奴〟のような存在も、たくさん見てきた
やはり「悪役」というのは、しぶとい存在なのね…
自分より輝く「主人公」を倒すために
ドールマスター
あの毒蛾どもを生き返らせたのはテメェか!?
管理人
管理人
私じゃないわ
ドールマスター
だとすると、イルマか…ッ
どこまでも忌々しいヤツめ……ッ
管理人
管理人
………
管理人
管理人
ドールマスター
ドールマスター
〝様〟を付けろ、小娘!
オレは魔界でも上位の存在なんだよ!
管理人
管理人
そんなの私には関係ないわ
それよりも、貴方を生き返らせたのは誰…?
私はそいつを処分しなきゃならないの
ソウルマスター
彼を生き返らせたのはこの私です♪
管理人
管理人
………貴方は…?
ソウルマスター
はじめまして、お嬢さん♪
私はソウルマスターでございます♪
管理人
管理人
ソウル………魂の支配者ね
ソウルマスター
おや、賢いですね♪
それで………私を処分するという言葉が聞こえたのですが……
管理人
管理人
ええ、そうよ
〝この世界の進み方〟を変える者は処分しなきゃならないの
管理人
管理人
世界には、それぞれの〝進み方〟がある
その〝進み方〟は、決して変えてはならないの
ドールマスター
〝進み方〟だァ…??
んなもんオレらの知ったことじゃねぇなw
ソウルマスター
その通り♪
我ら魔族は、魔王様の命により、この人間界を魔界の生物で満たすための準備をしています
ソウルマスター
その邪魔をするのであれば、貴女のような可憐なお嬢さんだろうと殺さなければ♪
管理人
管理人
そう…
なら、私も貴方たちと〝同じこと〟をするわ
ようやく、この世界が〝本来の進み方〟を始めた
その邪魔をするのであれば、管理人として、見過ごすわけにはいかない
私は〝あの方〟から《管理人》という役職を与えられた
私はただ、その責務を果たすまで
ソウルマスター
おやおや
随分とな自身ですね
ドールマスター
オレら二人なら余裕だろ♪
あの女の魔力量、オレらの3分の1にも満たねぇ
ソウルマスター
ええ、そうですね
私たちなら余裕でしょう♪
管理人
管理人
自信たっぷりね
けれど、それが満身創痍だということを教えてあげる
ドールマスター
それはテメェだろ!
ドールマスター
調子に乗るのもいい加減にしろよな!
管理人
管理人
そっくりそのまま返させてもらうわ
………言っておくけど、貴方たちは私には勝てないわ
ソウルマスター
甘やかされて育ったお嬢様なんでしょうね
私たちとの力の差も分からないとは
管理人
管理人
(好き放題言ってくれるわね)
管理人
管理人
(まぁいいわ
こういうタイプは、プライドをズタズタにしてやればいいんだから)
ソウルマスター
さぁ、覚悟しなさい
ドールマスター
今からテメェに、オレらとの力の差を見せてやるよ♪
管理人
管理人
私の言いたいことを代弁してくれてありがとう
後悔しないといいわね、魔族さん






この二人の考察と感想を使わせてもらいました✨
ちなみにだけど、みんな気づいたかな…?





       〝管理人さんの喋り口調〟





気づいた人は気づいたかもね♪
もしよかったら見比べてみてね♪


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