あなた「ただいま〜」
部活が終わり、誰もいない家に帰る
お父さんと、お母さんは、共働き
だから、昼間は誰もいないし、夜も帰りが遅いから夜ご飯はいつも自分で作っている
何作ろっかな〜
あなた「まぁ、てきとーにでいいか、そんなお腹空いてへんし…あ、でもお父さんとお母さんの分のご飯は作っとこ…」
〜〜〜
あなた「はぁ〜!!気持ち良かったぁ!」
やっぱお風呂はええなぁ♡(( \( ˙꒳˙ )/ ))♡
ご飯を食べた後、お皿を洗ってからお風呂に入った
あなた「やっぱ、疲れた日のお風呂は最高やなぁ……」
髪の毛を拭きながら、階段をトントンと登って部屋に向かう
ガチャ
あなた「あ〜、、なんかベッド見たら眠くなってきた…もう、寝ようかな〜…?」
部屋に入って髪が濡れたままベッドにダイブ
もう、寝ちゃおうかな……( - - *)
ピロン!
ウトウトしていたら、スマホの通知で眠気が一気に覚める
あなた「びっくりしたぁ…誰やねん…」
あなた「うげっ……」
最悪
忘れとった……
何されるんやろ……怖い!!!!
なんで、私あんな事言っちゃったの??!?!
あなた「あぁ''〜、、」
角名だから、何されるのか全くわからんんんんんんんん
あなた「最悪だぁぁぁぁぁ、、」
ピロン!
角名とのやり取りが終わって、ベッドに置いた瞬間鳴るスマホ
あなた「また、角名??」
と、角名からではなく友達からの連絡
あなた「えーー、、、」
電話かぁ……
まぁ、明日は朝練ないし、いいか!!!
ちょ、、きもいきもい((((((
プルルル
あなた「もしもーし」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!