私は近所に住んでる
ホソクオッパに勉強を教わってる。
小さい時から顔馴染みだから
両親もオッパにはとても優しい。
リビングで勉強をしていると、、、
(オンマ)
ホソガ〜今日も夕飯食べて行くでしょ?
(アッパ)
そうだよ〜!なんならお酒も一緒に〜!
と、2人が言ってくる。
もうオッパの事好きすぎるでしょ
オッパも優しすぎるせいか断らない。
ご飯を食べているとアッパが急に
(アッパ)
ホソガがうちに来てくれたらいいのになー
あなたの婿さんとかどうだい??
ちょいちょいちょいアッパ?!?!
お酒飲み過ぎじゃない?!?!
オッパは笑いながら
オッパ?!?!
もしかしてオッパも飲んでる?!?!
オッパがもう帰るってなったから
玄関先まで見送った。
その時オッパに
と聞こうとしたらオッパが
それだけ言って帰ってった。
え、、、私は期待していいのかな、、、?
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!