まだテテとは何もなく
寝て起きて朝ごはん食べて
ジェニにキスして仕事へ行った。
その数時間後、ピンポーンと
インターホンが鳴った。
「はーい」
?「あなたー!僕だよ僕!」
「はいはい分かってるから待って!」
その人物は…
「ジミン久しぶりー!」
そう。パクジミン。
私とテテの親友!!
JM「久しぶりだね!おお!ジェニ!」
こちらも赤ちゃんにメロメロ。
笑ったときの細目がチャームポイントの
ジミン。ほんと可愛い笑笑
JM「それで、相談って何?」
昨夜、ジミンにメールで
相談があるって言って
来てもらったんだ。
「うん、それがね…」
テテに構ってもらえない。
全然なにも発展がない。
そう伝えたら「テヒョナのやつめ」
って怒っちゃった(´・_・`)
「じ、ジミン落ち着いて」
JM「あ、ごめん笑 僕から言っておくよ!」
「いや!それは…」
JM「ん?」
「…重い女って思われたくないから…」
JM「あー、そーゆーことか。」
「うん…」
JM「テヒョナのことだから重いって
思うより、反省すると思うよ?
あなたに構ってあげなかった自分を
叱ると思う。」
「そうかな…」
JM「うん!だから安心して!!」
「わかった。ジミンありがとう!」
JM「うん!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!