久しぶりに彼の家で休日をすごす。
玄関からリビングまでの短い距離でさえ
手を繋いで歩いた。
コーヒーができると
彼と一緒にソファーに座って一息ついた。
二人で話していると
携帯が鳴った。
私は電話に出た。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
電話をきると
少し不機嫌な彼。
当たり前の事を聞かれて
私はどうすることもできない。
彼を抱きしめた。
普段心の広くて優しい彼は
自分の意思をあまり言わない人だった。
なのに、嫉妬…
この状況に少し嬉しいと感じている自分がいる。
今日のキスの味は
コーヒーの味。
少しの苦味が口に広がる。
彼はそれ以上に愛してくれた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちょん!
みるくてぃたん!
リリリリクエスト
ありがとごじゃります٩(ˊᗜˋ*)و
イチャコラできてましたかな(°_°;)ハラハラ(; °_°)
満足なかったらみあねよ(--;)
これからも読んでくださいね〜!
ありがとごじゃります(๑° ꒳ °๑)
ちょんより(๑⃙⃘°⌓°๑⃙⃘)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!