第100話

ミョンホ×you
8,857
2020/05/02 12:24
you
you
おじゃましま〜す




久しぶりに彼の家で休日をすごす。











ミョンホ
ミョンホ
いらっしゃい
you
you
あいかわらず、綺麗なおうちだなぁ
ミョンホ
ミョンホ
あなたがくるから掃除頑張ったよ?ㅎ
you
you
えへへㅎ
ミョンホ
ミョンホ
ほら、おいで
you
you
うん!



玄関からリビングまでの短い距離でさえ




手を繋いで歩いた。






ミョンホ
ミョンホ
コーヒーがいい?ココアがいい?
you
you
ん〜、コーヒー!
ミョンホ
ミョンホ
はーい





コーヒーができると

彼と一緒にソファーに座って一息ついた。







you
you
おいしいㅎ






二人で話していると


携帯が鳴った。






you
you
後輩だ…、でてもいい?
ミョンホ
ミョンホ
いいよ



私は電話に出た。












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you
you
もしもし…
ディノ
ディノ
あ、先輩、すみません…
休日なのに電話しちゃって…
you
you
いいよいいよ!どうかした?
ディノ
ディノ
あの…ちょっと昨日のデータのパスワード、
教えてもらってたんですけど、
忘れちゃって…
you
you
あ〜!昨日のやつのパスワードは
133117だよ!
ディノ
ディノ
ちょっと待ってくださいね…
お!いけましたいけました!
ありがとうございました!
you
you
はーい!




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電話をきると


少し不機嫌な彼。




you
you
ごめんねㅎ
ミョンホ
ミョンホ
いいけど…
ミョンホ
ミョンホ
あなたは誰の彼女?
you
you
ん?そりゃあハオくんだよ?
ミョンホ
ミョンホ
だよね?



当たり前の事を聞かれて

私はどうすることもできない。







ミョンホ
ミョンホ
いや、その、
そんなに後輩と楽しそうに喋られると
ミョンホ
ミョンホ
なんか、おかしくなりそう
you
you
なに?嫉妬?!ㅎ
ミョンホ
ミョンホ
いや、嫉妬とゆうか…
まあ、そうかも
you
you
ハオくん…!!
ミョンホ
ミョンホ
ちょ…あなた…



彼を抱きしめた。



普段心の広くて優しい彼は

自分の意思をあまり言わない人だった。






なのに、嫉妬…



この状況に少し嬉しいと感じている自分がいる。







ミョンホ
ミョンホ
ねぇ、なんで笑ってんの?
ミョンホ
ミョンホ
ヤキモチ妬いてるんだよ?
you
you
大丈夫
you
you
私にはハオくんしかいないよ〜?
ミョンホ
ミョンホ
あなた、好き?
you
you
ハオくんのこと?
you
you
好きじゃ言い表せないくらい
大好きㅎ
ミョンホ
ミョンホ
ごめん…
you
you
え?
ミョンホ
ミョンホ
狂いそう
you
you
ちょ……


今日のキスの味は



コーヒーの味。




少しの苦味が口に広がる。











you
you
大好きだよㅎ





彼はそれ以上に愛してくれた。






















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ちょん!


みるくてぃたん!

リリリリクエスト
ありがとごじゃります٩(ˊᗜˋ*)و

イチャコラできてましたかな(°_°;)ハラハラ(; °_°)

満足なかったらみあねよ(--;)

これからも読んでくださいね〜!

ありがとごじゃります(๑° ꒳ °๑)

ちょんより(๑⃙⃘°⌓°๑⃙⃘)

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