仕事中に携帯が鳴った
彼からの電話。
いつものこと。
オフィスを出て、小さな声で話をする
彼と付き合い始めてから
同棲し始めてから
帰りの時間とか
休日は何するとか聞かれることが多くなった。
定時になったが
仕事が終わらず、
家に着いたのは17:50
彼は私のことが
大好きだ。
それも私以上に大好きだ。
SとかMとかそうゆうのじゃなくて
とにかく私のことが好きなんだ。と思う
その表現の仕方が違うだけで、、。
彼に手を引かれ寝室に連れていかれる
もう、慣れている。
彼は私の服を脱がして
私の身体に赤い印がないか確認するんだ。
こうゆうのは私は怒らない。
大切にされてるって感じたい。
いい加減、信じてほしい。
それは思うけど、思うけど、、
このやり取りが
少し楽しくなっている自分がいる。
彼は裸の私を抱きしめて
私の温もりを奪っていく。
私の太ももを細い指で慣れたように触る。
聞いてみたかった。
これくらい!とかいいながら
両手を広げるのが理想。
彼は私のことが大好きだ。
私も彼のことが大好きだ。
何もしてないのに
毎晩抱かれる仕事終わりは
どちらかとゆうと
嫌じゃない。
いつか彼の身体に赤い印があったら
私は彼を叱るように食べてやる。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。