第65話

ウジ×you
12,291
2019/07/29 15:09

仕事中に携帯が鳴った


彼からの電話。




いつものこと。



オフィスを出て、小さな声で話をする





you
you
、、もしもし?
ウジ
ウジ
もしもし?
今日はいつ帰ってくる?
you
you
いつも通りだよ?
5時半には着くかな
ウジ
ウジ
じゃあ、今日は仕事早く終わるから
家で待ってるね
you
you
はいはいㅎ
洗濯物、、入れといて〜ㅎ
ウジ
ウジ
はーいㅎ
仕事頑張って
you
you
ジフンも頑張って




彼と付き合い始めてから


同棲し始めてから




帰りの時間とか


休日は何するとか聞かれることが多くなった。









定時になったが

仕事が終わらず、
家に着いたのは17:50









you
you
ただいま〜
ウジ
ウジ
おかえり


彼は私のことが
大好きだ。



それも私以上に大好きだ。


SとかMとかそうゆうのじゃなくて

とにかく私のことが好きなんだ。と思う



その表現の仕方が違うだけで、、。



ウジ
ウジ
5時半って言ってたよね、、
you
you
ちょっと仕事が終わらなかったの〜
ごめんね、、あ、洗濯物ありがと〜
ウジ
ウジ
ちょっとこっち、、
you
you
ん?あー、、はいはい、、



彼に手を引かれ寝室に連れていかれる




もう、慣れている。

you
you
仕事だよ?お仕事してたの
ウジ
ウジ
わかってるよ?
わかってるんだけどさ、、



彼は私の服を脱がして


私の身体に赤い印がないか確認するんだ。



you
you
ないでしょ〜?
いい加減信じてよ〜ㅎ


こうゆうのは私は怒らない。

大切にされてるって感じたい。



you
you
もしあったら、どうしてた?ㅎ
ウジ
ウジ
悲しくなって、あなたのこと
抱いてるわ


いい加減、信じてほしい。

それは思うけど、思うけど、、

このやり取りが
少し楽しくなっている自分がいる。



ウジ
ウジ
好きだよ、、わかる?
you
you
わかるよ〜好きなんでしょ〜?ㅎ



彼は裸の私を抱きしめて



私の温もりを奪っていく。






you
you
寒いよ、、服着たい
ウジ
ウジ
もう少し、、
ウジ
ウジ
あなたの肌は白いから
誰かに抱かれたら、すぐにわかる


私の太ももを細い指で慣れたように触る。



you
you
くすぐったいよッ//
ジフンの肌も白いから、
すぐにわかるんだからね//
ウジ
ウジ
俺はばれないよ?一生
you
you
どうゆうこと?
ウジ
ウジ
そうゆうこと絶対しないから
you
you
私もしないし、、、!
ウジ
ウジ
わかってるよ?でもね、、、
なんか確認したくなるんだよね
you
you
私のこと好きすぎだよね
ウジ
ウジ
好きだよ?すっごい好きあなたのこと
you
you
どれくらい好き?




聞いてみたかった。




これくらい!とかいいながら
両手を広げるのが理想。





ウジ
ウジ
食べちゃいたいくらい好きだよ
you
you
え、、?
ウジ
ウジ
食べたいくらい好き
you
you
あぁ、、もう大丈夫、、
私も、、好きだよ
ウジ
ウジ
食べていい?
you
you
あー!だめだめ!
私はまだ生きたい!
ウジ
ウジ
ちがっㅎㅎ
そうゆうのじゃなくて、、
ウジ
ウジ
抱くよ、ってこと
you
you
あぁ、、それなら、
you
you
いいよ



彼は私のことが大好きだ。



私も彼のことが大好きだ。




何もしてないのに
毎晩抱かれる仕事終わりは



どちらかとゆうと



嫌じゃない。













いつか彼の身体に赤い印があったら



私は彼を叱るように食べてやる。


















ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ウナたん\( ⍢ )/

リリリリクエスト!
ありがとごじゃります‪(*ˊᵕˋ* )

遅くなってみあねよ〜!‪( ;ᯅ; )‬
ウジくんヤンデレしてますか?

ヤンデレ検索ポチッとないたしました‪⸜(*ˊᵕˋ* )⸝‬
満足なかったらみあねよ‪( ; д ; )‬


ありがとごじゃります!

ちょんより


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

プリ小説オーディオドラマ