夜ご飯を食べて
片付けも早く終わらせて


お風呂にも入って
することが無くなった。

パソコンに向かっている彼は
することがありそうだった。

何か見ようかな、そう思い

ソファーにタオルケットと
タブレットを持って

寝転がった。



彼に迷惑になるから
イヤホンをして見ていた。

何か声が聞こえて

イヤホンを外し彼を見た

いつも素っ気ないからもう慣れた。


そんなところが好きであって
かわいいなと思う。

イヤホンを付けようとしたとき

目を逸らし
またパソコンに向かうのを見て
なんだか寂しくなった。

まぁいっか。



私は見ているタブレットに集中する。

エアコンの温度が低かったからか
肌寒くなって
タオルケットを深くかけた。







すると後ろから
暖かい人が来た。

後ろから抱きつき
足を絡めてくる彼は


いつもの表情。

私のタオルケットに入ってきて
密着する肌。

私の左耳のイヤホンを取り
一緒に見ているが






突然電源を切られた

ちょっと赤くなる耳


緩んだ唇。

彼に問うと

私の顔に手を添えて
頬にキスをした。

タブレットもイヤホンも取り上げられ

足から頭までタオルケットをかぶり

目の前には少し甘めな彼。

見つめ合うと

彼はクシャッと微笑んだ。

これは、間違いだった。

そんな素直に言うと思ってなかった。

横になりこちらをむく彼の

シャツのボタンをそっと取ろうとすると

拒否された。









と思った。

すると彼は

また耳を少し赤くして

と言ったから

するとさっきの笑顔とは

違う笑顔になった。

そのあとは


ソファーで彼がいつも以上に

長く、優しく、愛してくれた。







でも、やっぱり風邪を引くからと



ベッドに連れていってくれた。

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아이라たん‪⸜(*ˊᵕˋ* )⸝‬

リリリリクエスト！
ありがとごじゃります\( ⍢ )/

ツンデレなってますかな( ˊᵕˋ ;)💦

満足なかったらみあねよ‪\(ᯅ̈ )/‬

またコメントも！
リクエストも！待ってます‪(*ˊᵕˋ* )

ちょんより( * ॑˘ ॑*  ) ⁾⁾

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