第106話

ミンギュ×you
11,542
2020/05/09 14:48
you
you
もう寝るね…
you
you
先にベッド行ってるからね
おやすみ
ミンギュ
ミンギュ
え?もうちょっと
you
you
むりむり、だって眠たいもん





私は目を擦りながら彼を置いて

寝室に向かった。





追いかけてくる彼。








ミンギュ
ミンギュ
待って…!
you
you
電気消した?
ミンギュ
ミンギュ
消した!
you
you
じゃあ寝よ〜…



彼とベッドに入って


私は目を閉じる






ミンギュ
ミンギュ
ねぇ、あなた、もう寝た?




お決まりの、話しかけてくる彼。






you
you
ん…どうしたの?



私は目を閉じながら会話をする。





ミンギュ
ミンギュ
今日すっごいさ、
かわいい後輩が入ってきたんだよ
you
you
ふーん…
ミンギュ
ミンギュ
 それでさ、デスクが俺の隣なの
だからめっちゃいい香りすんの
you
you
それで〜?
ミンギュ
ミンギュ
え、あなた、妬いてくれないわけ?





睡魔と戦っていたから


うまく聞けていない。






you
you
よかったね〜



適当に返事をして眠りの世界へ行こうとする。





でも、どんな話をしていたか



よみがえってくる。








you
you
ん…後輩って女の子…?
ミンギュ
ミンギュ
もちろん
you
you
いい香りがするって?
you
you
だめだよミンギュ…
you
you
その子のこと好きにならないでねおやすみ…







ドサッと上から重みを感じて


変な重力でもっと眠たくなる。





ミンギュ
ミンギュ
寝ないで
you
you
ん…?



目を開けてみると


彼が私の上に乗っている。




ミンギュ
ミンギュ
嫉妬して欲しくて嘘ついたのに
ミンギュ
ミンギュ
眠たいからってそんな適当に返しちゃって
you
you
明日も仕事だからミンギュ…
寝させて〜?
ミンギュ
ミンギュ
嫌だ




布団を剥がされ

服が上がっていく感覚。






you
you
待って…ブラしてないから…
ミンギュ
ミンギュ
好都合
you
you
うわッ…ちょっと…//ミンギュッ//
ミンギュ
ミンギュ
綺麗な胸に、おなか
ミンギュ
ミンギュ
全部俺のものだから
you
you
わかったッ、わかったからッ、あ、、、









段々と目が覚めていく。







you
you
ミンギュ!こら!!
ミンギュ
ミンギュ
わ!起きた?
you
you
今日はしないからね!
you
you
また、寝ぼけてるからって襲ってきて…!
you
you
この〜!!!





彼の頬をつねって


私は布団をかぶった。





ミンギュ
ミンギュ
ちぇー、
俺はそうゆう気分なのに我慢しろって?
you
you
おやすみ




目を閉じてまた眠りにつこうとするが



さっきの感覚で顔と胸が熱くなるのがわかる。





you
you
なんで…//
ミンギュ
ミンギュ
ん?あなた?
you
you
いやいや、だめだよ…
ミンギュ
ミンギュ
何言ってんの?
you
you
ミンギュ…//
ミンギュ
ミンギュ
you
you
その、つ、、続きしてよ…//
ミンギュ
ミンギュ
え?いいの?
you
you
ミンギュのせいだから!
you
you
胸だけ触っといて、途中やめって…
ミンギュ
ミンギュ
え!やめてっていったのあなたじゃん!
you
you
いいから!早く!
you
you
その…が、我慢できないのッ…//
ミンギュ
ミンギュ
あなた、今日も全部あずけてね
you
you
うん…//


昨日も寝不足。





今日も寝不足。






そして明日も寝不足だろう。







上司に伝えたい。

「彼がいつも襲ってくるんです」







途中やめする彼が悪い。




最後まで私を連れて行ってくれなきゃ。












やってられない。
















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ここたん!

リリリリクエスト!
ありがとごじゃります(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑


寝込み、襲えてますかな(°_°;)ハラハラ(; °_°)
よく読んだら襲えてないかも?🥺

満足なかったらみあねよ(;▽;)

いつもありがとごじゃります(๑′ᴗ‵๑)

また読んでくださいね〜(*゚▽゚)ノ

ちょんより(*´ω`*)

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