第49話

you×スングァン
13,868
2019/05/23 22:30
you
you
スングァナ!
スングァン
スングァン
ヌ、ヌナ?
you
you
好き!すきすきすき!
スングァン
スングァン
うるさいです。





このヌナ、



めちゃめちゃうるさい





僕の彼女。




同棲を始めてから



やけに甘えてくる。




なんだ、かわいいじゃん。





大人っぽいが、かわいげがありすぎて





いつも振り回されるばかり。




好きが伝わりすぎて



こっちがいっぱいいっぱい。


スングァン
スングァン
ヌナ、いいですか?
スングァン
スングァン
ヌナが僕のこと好きってことは
十分わかりましたからㅎ
you
you
もう、全然わかってないよ?
スングァン
スングァン
ヌナ?



僕の持っていた携帯を取り上げて


座っている僕の上に


またがって座った。


you
you
同棲始めてから
してなーい!
スングァン
スングァン
ヌ、ヌナ?!


元気なヌナは


キスをする。




それは活発ではなく、



冷静で深い。



スングァン
スングァン
ッ//ちょっとッ、ヌナッ、、//
you
you
チュッ//好きッ//わかるッ?//
スングァン
スングァン
わかるからッ//チュッ、チュッ//
スングァン
スングァン
わかるけどッ//



またがる彼女の太ももが



かわいい。



スカートの中に手を入れた


太ももを触ると


you
you
んッ//スングァナッ//



感じる彼女。




そのまま彼女を抱きかかえて



地べたに押し倒す。




窓から光が指す。



昼。



スングァン
スングァン
ッヌナ、いいねッ//


彼女はかわいく頷いた。




スカートを脱がし、


服を脱がし、


自分も服を脱いだ。




you
you
ん〜、好き。

また言う彼女。


スングァン
スングァン
ヌナ、いい加減うるさいですよㅎㅎ
you
you
だってだって、見る度に
好きが増すの
you
you
抑えきれなくて、言葉にしてるのッ//
スングァン
スングァン
でも、今日はしたかったんでしょ?
you
you
それはッ//ちょっとッ//触ったらッ//


喋るヌナを無視して


身体をしっかり触ったり


触れたりする。


スングァン
スングァン
喋って?
you
you
してなかったからッ//んッ//最近ッ//
スングァン
スングァン
それで、したかったの?
you
you
んッ//スングァナが欲しかったのッ//


あー、もう、


壊れてしまえ。






狂わせてやろうか。




スングァン
スングァン
もう//いいです
わかりました



欲していた彼女に



彼女が欲しいものを与える。


you
you
んッ、!//
スングァッ//なぁッ//
スングァン
スングァン
欲しかったんでしょッ//



こんな言葉



ヌナには言えないけど





「 覚 悟 し と け 。ヌ ナ と か 関 係 な い 」



そんなことを思った。




動くと彼女が、

you
you
あッ//んッ//やッ、だめッ//


ほんとはもっと欲しいくせに



変態な彼女はなぜか控えめ。


スングァン
スングァン
んッ//ヌナッ//



彼女が


you
you
も、もっとッ//


そう言うから、



多分、彼女の想像以上くらい



突いてやった。




スングァン
スングァン
ぬなッ!//
you
you
んッ!、、//


果てたとき、



床に横たわるふたり。


you
you
こらッ
スングァン
スングァン
えっ?


なんか、また怒っている彼女。



you
you
スングァナから聞いてないよッ
スングァン
スングァン
なにがですか?
you
you
知らないんだからッ//



あ〜、そうだ。


言ってないね。



スングァン
スングァン
ヌナ、好きです
スングァン
スングァン
ヌナ、だーいすきだよッ



すると彼女は




にこっとわらって



you
you
私の方が好き


そう言った。





違うよヌナ。



僕の方が






好 き で す 。

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