第48話

目黒看病がいたします。
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2020/12/06 11:10



目黒side








早く仕事を終わらせて、17時15分。









すぐにでも会いたい。









走っていい訳ない廊下も走ってしまう。









その時阿部先生にぶつかった。







阿部「目黒。危ないから歩けよ。でもどうしたの走って?」









『こーじの家に行かないと行けなくて…ごめんなさい。お疲れ様でした。』










阿部「あっそっか了解。」











車に乗り、こーじの家に向かった。













何ヶ所も信号があるが赤にならなかった。










こーじの家について、連絡する。










そしたらこーじが仕事着で来た。










向井「ごめん。今から仕事だもんであなたよろしく」











『どうゆう事?こーじいないの?』










向井「そうや。めぐキュンなら任せれる。」










『了解。いいけどあなたはいいの?』










向井「今ゼリー食べて寝てるから起きたらLINEちょうだい」










『わかった。じゃあ頑張れよ仕事!』











向井「ほんまありがと。行ってくるね。」










こーじは走って行ってしまった










ドアを開けるとベットでぐっすり寝ているあなたが……









『なんで生徒なんだよ。昔のままなら言えるのに…』








ずっと大好きで自分じゃない見たいで








やっと会えたと思ったのに、








生徒と先生で言えないし……








『大好きなのに……』








早く伝えたい気持ちを我慢される。









起きたら食べれるようになんか作るかな









冷蔵庫を開けるとうどんが目に入った。









大根をすってネギ切ってしらすでいいかな














うどんがいつでも食べれるように準備してから










あなたが起きるのを待ってます。
















寝ている君の姿を見ながら













俺もベットによりかかり眠りについた。

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