なんで答えたらいいのでしょうか?
『皆さんの事尊敬してます。』
佐久間「じゃなくて好きなのは?」
阿部「あなたの好きな人ここにいるの?」
『はい……。』
目黒「誰か言ってよ」
追い詰められる。
頭の中は大渋滞
『本当に皆さんの事好きです。いろんな意味で……』
佐久間「もうあなたはっきり言えないんだ。」
目黒「まーいっか今日土曜日ですし、何かしましょう」
「『『「ごちそうさまでした。」』』」
ご飯を食べ終わりニュースを見ていると……
目黒「ねぇ今日何したい?」
突然隣に座って着た。
『目黒先生。私帰りますよ。』
目黒「えー嫌だ。いっしょになんかしよう。」
『だって特にこれと言ってなんもないじゃないですか』
阿部「だったら佐久間ん家でコスプレしない?」
佐久間「いいね。やっちゃう。俺がキャラ決めてい
い」
『いいですけど……。』
目黒「じゃあ決定。」
さっくんは4人分考えてくれた。
ちょっと楽しくなってきた。
佐久間「買って来たよ~。じゃあ別で着替えて」
部屋に入る。
中を見ると……
『これやばくない!』
次回コスプレ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。