屋上でお弁当を食べていた
そんな時私の前に現れたのは先生だった。
阿部「あれ?あなたじゃん
佐久間「本当だ。一緒に食べよ~。」
この先生たちは学校でとっても人気のある先生。
今日は一人居ないらしいぽい
邪魔になるしほかんとこ行こかな
そう思い片付けを始めた。
佐久間「どっか行くの?食べよ」
阿部「食べてよ」
『私のことは気にしないでください失礼しました』
目黒「どーこ行くの?行かせないよ。」
めめ目黒先生。いたの?てかいま
手首捕まれて痛いんだけど……
『離してください』
目黒「嫌。あなたと喋って見たかったし。」
阿部「目黒ナイスタイミング」
佐久間「あなたあなたさぁ食べよ」
『はい…』
誰か助けてください~~~。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。