それからさっくんが準備して今から着替えます。
私の衣装は……
『何これ?』
なんかプリンセス?魔法少女?
みたいなかわいい系です。
着るのが恥ずかしい
『あってるのかな?』
正しいのか分からないんです。助けて
阿部「目黒かっこいい」
目黒「阿部ちゃんなんでそんなかわいいの?!」
阿部「なんで俺女の子のなの?」
佐久間「似合ってるからいいじゃん(笑)」
目黒「てか佐久間くん良い感じです。」
佐久間「ありがとう。うれピーマン」
阿部「おーいあなたまだ?」
『はーい。似合ってます?』
そこに居たのは、私の色違いの服を着た阿部先生と
黒王子が目黒先生
白王子がさっくん。
てか阿部先生かわいい~。
佐久間「あなたかわいい。阿部ちゃんと並んで」
目黒「姉妹みたいだね。かわいい」
阿部「あなた本当に似合ってる!写真撮りたいな」
目黒「じゃあ……」
そう言って目黒先生は誰かを呼んだ。
15分後そこに来たのは、
向井「うわーすごいな。阿部ちゃんかわいい。あなた最高」
目黒先生はお兄ちゃんを呼んだ。
お兄ちゃんは写真を取り進めた。
向井「あなたかわいいな。にあっとんで」
『ありがとう。お兄ちゃん写真みたい。』
見たのは、すごいかっこいいしか出てこない。
阿部先生可愛すぎる。
『かわいい。かっこいい』
向井「ほんまありがとうございました。止めていただき」
佐久間「全然写真ありがとうございました。」
向井「あのLINE交換しません?」
佐久間「ぜひお願いします。」
お兄ちゃんとさっくんが交換して帰るしたくを始める
『今日はありがとうございました。』
佐久間「また来てね。」
阿部「学校で」
目黒「バイバイ(ヾ(´・ω・`)」
帰って携帯を見ると……
『ってなんでーーーーーーーー』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!