赤司 どういうことだ?
雅仁 お前らもテツヤの姿は見た事ない、俺らもあんな姿見たことがない
黄瀬 じゃあ……
雅奈 テーくんが変わるのを待つしかないかな…まあ僕らも接してみる
雅仁 またなんかテツヤにされたら行ってくれ
雅奈行くぞ
雅奈 うん!じゃあね!
二人は去り……
女子 あっ皆!黒子くんがまた……
キセキの世代 ……!?
男子 おい黒子!何してんだ!お前の仲間だろーが!!
黒子 関係ねえよ
黒子はキセキの世代と教室が同じだった
机にゴミを置いてたのだ
もう黒子テツヤを止めれる者は誰も……
雅仁 うわっくっせ。このゴミなんだよ
おいテツヤやめろ
可哀想だろーが
黒子 うるせえな、雅仁
雅仁 はぁ…お前ほんと変だぜ?どけ。テツヤ
テツヤを押し
ったく…… (ゴミを拾い
黒子 ……
赤司 テツヤ…
お、ついに従兄弟の雅仁くん登場か次は
あいつにするか
やめてあげてください!もうこんなの嫌です!
お前消えてなかったのかよ……
しつけえな……
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。