第48話

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2022/10/01 03:33
〈宮野 野乃花〉
私が壊れるのに時間はかからなかった
中三の夏からだった
中学最後でみんなと別れた
元々人数がかなり多くてでかい中学校だったから一緒になるのは結構な確率だった
それでも去年までは誰かしらと一緒だった
毎日のように机に落書きをされ


物を奪わ壊され


机の上に花が置かれてたのは流石に心にきた


女子トイレでの暴力


クラス内での暴言


1ヶ月もすれば学校を休むようになった


みんなには当然話せない


だから必死に誤魔化した
頭が痛い


お腹が痛い
そう言い続けた
学校に行くフリもした
でも結局は北斗にばれ質問攻め
行ったは良いけど1時間だけ保健室にいてもう帰るって感じだった
あの時の北斗の顔は忘れなれない
半泣き状態で声もか細くて私の名前を呼ぶ


話が聞きたい


何があったのか聞きたい


今にも消えそうだった
松村 北斗
のの..お願いッ..
宮野 野乃花
北斗...ごめん...
言えなかった


私は北斗の気持ちを裏切った


ほんとに死にたかった
そっから..全く学校に行かなくなった
行きたい高校なんて無かった
先生に言われたのは高校だけは行きなさい
幸い..私の気持ちを理解している先生だった
放課後少し顔を出して相談はしていた
解決出来ないことに何度も頭を下げられた
それが苦痛でしかなくていつしか相談もやめた
いくつか高校を調べて


学校の日数じゃなくて完全にテストの点ではいる高校を見つけた
偏差値はまぁまぁ高かった
先生にそこの高校に行くとだけ言って


あとは家でずっと勉強していた
しばらくは皆とも話してなかった
そんな自分が嫌で毎日泣いていた
それも全部、北斗にはバレてた
あるにの晩に急に来た北斗
もう既に泣いていて


私の顔を見ると抱きついてきた
宮野 野乃花
ちょっ..北斗
松村 北斗
ねぇのの
松村 北斗
俺らってそんなに頼りない?
宮野 野乃花
.....そんな事ない
松村 北斗
ならなんで頼ってくれないのッ..?
宮野 野乃花
...北斗たちは何も悪くない
宮野 野乃花
ただ私が弱いから
松村 北斗
ののは弱くない
宮野 野乃花
私は弱いよ
宮野 野乃花
些細な事でこんなにも心を崩す
宮野 野乃花
自分一人じゃなんも出来ない
宮野 野乃花
皆みたいに頑張れない
松村 北斗
頼って?
宮野 野乃花
...そんな事
松村 北斗
迷惑じゃない!
松村 北斗
俺はののに笑ってて欲しいの
松村 北斗
あの日のように笑って欲しいの
松村 北斗
俺らと一緒に馬鹿やって怒られて
松村 北斗
笑った野乃の顔が見たいの
宮野 野乃花
北斗...
松村 北斗
お願い..のの...話して
松村 北斗
野乃の気持ちが聞きたい
北斗の気持ちを聞いて私も少し泣いていた
あんな事をズバッと言ってくれた事に


すごく心が締め付けられた
怖かった


離れていくんじゃないかって


そんな事で心壊すなよって言われるんじゃないかって
それぐらいで..って言われるんじゃないかって
でも..北斗の気持ちを聞いて


真っ直ぐな目を見て
話さないとって気持ちになった
宮野 野乃花
話しても..私から離れない?
松村 北斗
そんな事ない
松村 北斗
俺はずっと野乃の味方だから
そう言われて必死に我慢していた涙から溢れ出た
同い年なはずなのに


北斗が凄く頼れる兄さんみたいだった
私は泣きながらも少しづつ話した
北斗はそれを黙って聞いてくれた
松村 北斗
ありがと
松村 北斗
今まで頑張ったね
松村 北斗
もう我慢してなくていいから
宮野 野乃花
北斗...
宮野 野乃花
ごめんね..本当にごめん
松村 北斗
謝んないでよ
松村 北斗
ののは何一つ悪くないんだからさ
松村 北斗
任せて
松村 北斗
ゆっくり休んで
宮野 野乃花
北斗ッ...
これが...
この出来事があったから
今の


殺し屋である私たちが存在する




____________________________________________
はい!作者です
嬉しいことにお気に入りが1000を突破したんですね
そこで何かまた新しいのを投稿しようかと思っておりまして
ねぇ〜何も完結してないのに頭おかしいんじゃないのって
まぁ新しく投稿するのは先になりと思うんですけど
一応アンケートを
この話は阿部ちゃんが剣士、さっくんが銃士のお話です

そしてその中に出てくる鬼や妖怪と戦って行きます

もちろんその事を知っているのは誰一人としていませんし

2人も話そうとはしません
次ー
これは復讐系っすね

これはあべふかがメインです

新しく入ってきたマネージャーだっけ新メンバーだっけ?←おい

まぁまぁとにかく新しく入ってきた女の人にいじめられます(ふっかさんが)

新人さんはふっかさんを嵌めてメンバーを騙して自分が被害者だと偽ります

ふっかさんを信じたのが阿部ちゃんとラウです

元々新人さん怪しんでいた阿部ちゃん

何か秘密を持っています
次ー
これは裏切り系ですね

SnowManメンバーの10人目である女の子
(夢小説にしようか迷っております)

その子が突然入ってきた新メンバーにいじめられます

これも新メンバーはメンバーを騙し自分が被害者だと偽ります

そこで女の子を信じたのが岩もっさんです

女の子、メンバーに誰にも言ってない秘密がいくつかあるそうです
どんどん行きます
これ阿部ちゃんメインですね、最後にあべさく入ると思うんですけど

過去の出来事から笑うこと泣くことなどの感情を無くした阿部ちゃん

その阿部ちゃんと仲がいいのがふっかさん、さっくん

この話を投稿するなら同じ世界線てさっくん、ふっかさん目線の作品もあげる予定です
ラストー
そうです、少年たちです

新たに入ってきた子が主人公ですね

この子は性同一性障害、心と体か一致しないものですね

女の子でありたいと思うも体は男の子

そのせいか母親から虐待、学校からはいじめを受けていました

入った理由としてはいじめっ子への暴力殺人未遂などなど

声の事で周りに罵られ人前で喋らなくなり手話、指文字を独学て勉強
この5つです!


気になるのありましたかね

アンケート

気になったの!
剣士と銃士の使命
14%
俺以上の苦しみを
14%
仲間だと思ってたは私だけ
22%
夢なんか...希望なんか...くだらない
19%
少年たち
31%
投票数: 134票

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