担任「お前ら入学式が始まるから体育館行け〜」
あなた『(寝たかったのに........)』
テクテク
花巻「あ、あなた〜一緒に行こ〜」
あなた『いよよ〜』
花巻「今回のクラスは当たりっぽい?」
あなた『当たりとかないから』
花巻「良い奴だな」
あなた『ただ、教室に入って犬のおまわりさんを自分の席探すのめんどくさいとか思いながら心の中でアレンジして歌ってたら声に出てたっていうね』
花巻「え、何それ聞きたかった」
あなた『ちょっと何言ってるか分からない』
担任「影山〜、お前在校生代表の挨拶するんだろ?」
あなた『あー、くじで負けましたからね』
担任「すぐ壇上に上がれるように壇上近くに居てくれ〜」
あなた『とてつもなく嫌ですがわかりました〜』
花巻「とてつもなく嫌ですがっwww」
あなた『何笑ってるの?(^ ^)』
花巻「うわ、、、可愛い、好きだわ」
あなた『1回ボール頭にぶつけたろか?』
花巻「いや、あなたのボール喰らうとか頭消えるよ?」
あなた『消えないから安心してね(^ ^)』
花巻「とりあえずその怖い笑顔やめてください」
あなた『なんのこと?』
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!