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2020/09/07

第7話

~Part7~
棄亜
棄亜
ーー僕も、夢未来様の力になりたいです、だから!
夢未来
夢未来
契約がどれ程危険か分かってるの!?
僕が死んだら、棄亜君までもーー!
愛珠浪
愛珠浪
別に良いんじゃないの?夢未来
夢未来
夢未来
ーー愛珠浪様、契約がどれ程危険か、貴方様達が一番お分かりかと
瑞浪
瑞浪
夢未来、これはこの子の判断だ
そこまで否定する事は無いと思うよ
夢未来
夢未来
でも…
棄亜
棄亜
夢未来様!お願いします!!
棄亜
棄亜
僕は、貴方の力になりたいんです!
もうこれ以上、大切な人を失いたくない…
棄亜の瞳からは大粒の涙がボロボロと零れていた。
僕は、どうしたら良いのだろうか。
ーーいや、それが彼の願いなら…僕は従うまでか。
夢未来
夢未来
分かった、じゃあ契約をしましょう
棄亜
棄亜
あ、ありがとうございます!!!
僕は二人の時と同じように親指を強く噛み血を流した。
やがてその血は一本の糸となり互いの腕に絡みついて消えていった。
夢未来
夢未来
ーーじゃあ、名前を考えないとね
絲
おい夢未来!!!大変だ!!!
莱閼
莱閼
この場合扉が大変だけどね
夢鈴
夢鈴
夢未姉大変なの!!
龍族が攻めてきた!!!
愛珠浪
愛珠浪
何ですって!?
時雨
時雨
っっ!?
薊
し、時雨…
来るとは思っていた、思っていたけど…。
こんなにも早く、襲撃してくるなんて…!!
夢未来
夢未来
夢鈴!!莱閼!!王宮の兵を全員集めて!!
夢鈴
夢鈴
今やってる!!
莱閼
莱閼
ヤバい、第一結界突破された!!
時雨
時雨
薊!結界張るよ!!
薊
うん!!
愛珠浪
愛珠浪
私達は住民の避難をしながら援護するわ!
瑞浪
瑞浪
棄亜君と絲様はここで待ってて
棄亜
棄亜
え…で、でも!!
絲
ーー夢未来、取引だ
俺が前衛でアイツ等を食い止める
その代わり、お前は俺と契約しろ
夢未来
夢未来
あ、大丈夫です
絲
What's!?!?!?
夢未来
夢未来
っていうのは冗談よ
ーー任せても、いい?
絲
ああ、安心しろ
死亡フラグにはならねぇようにするから
ごめん、絲。
既に死亡フラグになってるから!!!!!!
ーーその後、前衛のみとか言ってたけど全部やってしまったのは言うまでもない。