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2020/05/17

第3話

~Part3~
夢鈴が時雨を連れていったから薊を先にお風呂に入らせた。
そういえば蝶族ってどんな能力だろう…なんて思ったりしていたら脱衣場から薊が出てきた。
薊
マスター!あがりました!
夢未来
夢未来
うんちゃんと髪乾かそうね?
薊
え?大丈夫ですよ?髪乾いてますけど?
夢未来
夢未来
は?
確かに、触ってみたら既に乾いていた。
でもなんで?もしかして水を扱えるの?
蝶族…ちゃんと調べなきゃね。
夢鈴
夢鈴
あ!夢未姉みてみて!!
時雨
時雨
前髪がバッサリと…
薊
え!?ゆ、時雨めっちゃ変わったじゃん!
夢鈴
夢鈴
あ、こっちでお風呂やらせたけど良かったよね?
夢未来
夢未来
うん、ありがとう夢鈴
夢鈴
夢鈴
へへ~、どういたしまして!
流石夢鈴、凄いなぁ…なんて思わないけど、時雨の印象がガラッと変わった。
あ、そういえば忘れてた。
夢未来
夢未来
時雨、首輪を外して貰ったみたいね
時雨
時雨
あ、はいマスター
夢鈴様のお陰で無事外す事が出来ました
夢鈴
夢鈴
夢鈴様より姫様って呼ばれたいんだけどなぁ…
時雨
時雨
あ、はい姫様…?
夢未来
夢未来
それじゃあ僕の立場どこにあるのよ
夢鈴
夢鈴
夢未姉は姫よりも上のマスターというy((夢未姉、あの二人が準備出来たよって
夢未来
夢未来
うん、わかった莱閼
二人共、僕に着いてきて
薊
は、はい…?
時雨
時雨
分かりました
やっぱり蝶族なだけあって和服が似合ってるわね。
でも、あんな仮面あったのかな。
僕と夢鈴、莱閼の仮面は自分の力の制御の一つとして持っている物だけど、この二人の仮面は初めて見た。
やっぱり力の暴走…とかしていたのかもしれないわね。
もし暴走したら、僕が止めなくちゃ。
あの二人がやってくれたように、僕も…。
瑞浪
瑞浪
あ、やっと来た
どう?どこか体に不具合とかある?
薊
いえ、大丈夫です!
時雨
時雨
マスター、この方達は…?
夢未来
夢未来
愛珠浪様と瑞浪様
僕の師匠であり恩人だよ
ーーこの時は僕が間違ってたなんて思わなかったよね。
けどこの子達を拾って、僕の力の制御を完全にして得た結果が、僕の絶望への道だった事はまだ先の話ーー
???
少し、休憩しようかな
そういって僕は部屋を出た。
廊下の窓を開け、外の空気を中に入れた。
僕が外の景色をボーっと見てると、窓から枝垂桜の花びらが入ってきた。
???
枝垂桜……誤魔化し、優美
僕は開いた扉を再び閉じるように、その場を離れた。
???
紅茶、まだあったかな…なんてね