*撮影前を読んでからお読みください






そ｢あなた！撮影終わったよ！行こ！｣

「んー、準備するー」

「どこ行きたいの？」

そ｢どこがいい？｣

そらあなた｢うーん…｣

「あっ！私達がはじめて会った所とか告白した場所行ってみる？」

そ｢はじめて会った場所ってどこだっけ｣

「あの！あそこの！公園！私の家の近くの！」

そ｢あそこかー、よく遊んだよな｣

「でも今から行くには遠いよね…」

そ｢じゃあ…｣

エ｢みっくん、そらたち決まらないみたいだよ。やってあげれば？｣

ツ｢おうっ！w｣

「？」

ツ｢決まらないみたいだから俺ら3人で家でフルコース作ってあげる｣

「みっくん、作れるの…？」

ツ｢頑張る！｣

リ｢お、俺がなんとかしてみる｣

「まぁ、えいちゃんとりっくんいるし大丈夫かな…？」

そ｢まてまて！あなたと俺そしたらいちゃいちゃ出来ないじゃんっ！｣

そら以外｢え…｣

リ｢あ、じゃあ今日はいっつもあなたに迷惑ばっかりかけてるからあなたに恩返し的なことすればいいんじゃない？｣

エ｢りっくん天才！｣

リ｢でしょでしょ｣

「4人が料理作ってくれるの？」

ツ｢うん！今日はあなたがわがまましていい日！｣

「楽しそう！」

そ(あなたの楽しそうな顔見たらやるしかないじゃん…)
    ｢仕方ないからやる！｣

「ありがとうっ！」

エ｢じゃあ買い出しに行こう！｣
    ｢何食べたい？｣

「んー…ビーフストロガノフとか？」

ｱﾊﾞﾝﾃｨｰｽﾞ｢なにそれ｣

「それ言ったら面白くないでしょ？w」

ツ｢まぁいいや、買い出しに行こー！｣

エ｢あ、そらは家にいてね｣

そ｢なんで！？｣

エ｢あなたのこと一番癒せるのそらだけでしょ｣

「あれ、そら行かないの？」

そ｢えいちゃんにあなたのこと一番癒せるの俺だけだろって言われた｣

「まあ、外れてはいないけど…」

そ｢ほんと！？やった~！｣

「ふふっw久々じゃない？2人だけで家にいるの」

そ｢必ず誰かいるもんな…｣

「楽しいけどねw」

そ｢ねぇあなた｣

「んー！？」

「ちょ、ちょっと、ぁ、そらぁっ、」

そ｢なに、うるさい｣

「ﾊｧ､ｯキスにするなんて聞いてないよ…？」

そ｢言わなくてもいーじゃん｣

（おぉっ、ちょっとSなそらだ！）

「ふふっ、」

そ｢な、なんだよ｣

「Ｓなそらもいいな~って」

そ｢あなたはSの方が好き？｣

「そらならどっちでもいいやw」

「かっこいいそらも好きだしー、かわいいそらも好き！SなそらもMなそらもすき！」

そ｢恥ずかしいからやめてw｣

「えへへw」

ｶﾞﾁｬ

ツ｢ただいまー！｣

「あっ、おかえりー、ビーフストロガノフわかった？」

リ｢なんとなく…？｣

「そっかw頑張ってw」

そ｢料理俺もしてくる！｣

ｷﾞｭｯ

そ｢あ…｣

「行かないで…？」

そ(！？なになに可愛いんですけど)

「きょ、今日は普段そらに甘えられない分いっぱい甘えてやるんだから…///」

そ(え、可愛すぎる、)

そ｢いっぱい甘やかしてあげる｣

「ん…」

エ｢ふーん…｣

そらあなた｢あ…｣

エ｢みっくーんあなたとそらがめっちゃいちゃいちゃしてる！｣

ツ｢え、ちょ、みたい！｣

「今はしてないもん！」

そ｢えいちゃんのせーでムード台無しだよ！｣

そ｢あなた！部屋行こ！｣

「うんっ！」

そ｢あなたいいよね…？｣

「まだだめだよ…3人がまた聞いちゃう…」

そ｢じゃあ夜いい？｣

「うん…」

エ｢おぉっ、あなたとそらが…！｣

ツ｢ほほぉ…｣

リ｢ラブラブだねぇ…｣

「や、ぁ、そら、聞かれちゃうよ、っ、」

ご飯も食べ終え…

そ｢聞かせておけばいいじゃん、っ、｣

そ｢足、開いて｣

「ん…はぁっ、」

そ｢いれる、よっ、？｣

「うんっ、そらのいっぱい、欲しい、っ」

「はぁ、はぁ、っ、」

そ｢なに終わろうとしてんの｣

「だってぇ、」

そ｢夜はまだまだ始まったばっかだよ｣