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第54話

重岡side
時計を見ると、もう夜の7時。


今日も1日動けなかった。




最近よく体調を崩す。


腕のむくみも、関節の痛みも、



前より酷くなったみたい。




起き上がろうとしたけど、痛みがひどくて一旦停止。



微妙な体勢が可笑しくて、ふっと鼻で笑う。








ー「いい加減にしてや!」







ゆっくり起き上がってたら、突然、リビングの方からそんな声が聞こえた。




なに・・・?




ー「さっきから文句ばっかりやん!なにが気にくわへんの!?」


聞こえてくる怒鳴り声は、淳太君の声。

あと、神ちゃん。


それと、よく聞こえへんけど、多分止めようとする照史君の声。




ドキドキと早まる鼓動で動けずにいたら、しばらくすると静かになって、



ーバタンッ!!


ドアを思いっきり閉める音が響いた。






流星
ちょ・・・しげ起きてまうやん・・もうちょい静かに・・
そのちょっと後、部屋の近くで流星のそんな声がした。




悪いけど、



もう起きてもうてるわ。

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みかん
みかん
WESTの太陽みたいなしげがだいすき。  くいだおれ太郎くんが大好き田舎の関西人
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