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第28話

中間side
しげが泣きながら病室に帰ってきて、3人はほんまに驚いたらしい。

そのあと、布団にもぐりこんでしまって、3人は空気を読んで病室を出た。



事情を先生に話したら、しげの手の手当てをしてくれて、

僕らは部屋に入ることもできずただ茫然と立ち尽くしてた。



濱ちゃんは、落ち込んで壁に頭押しつけて泣いていた。




なんで、しげの気持ちを分かってやろうとしなかったんやろう。


あの時やってそうだった。




なんでヘラヘラしてんねんって、なんでそんな呑気やねんって、



思って、







ー俺と同じになってみるか!?






俺、なんも成長してへんな、





もう、同じ過ちはしないと決めていたのに。


もう、同じような痛みを、絶対に味わいたくないと、思ってたのに。

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みかん
みかん
WESTの太陽みたいなしげがだいすき。  くいだおれ太郎くんが大好き田舎の関西人
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