プリ小説

第41話

中間side
今日は餃子。

のんちゃんと流星が作ってくれた、ちょっといびつな餃子。


重岡
だれー?これ作ったん。なんか形変。
しげが餃子をまじまじと見て首を傾げてる。
小瀧
はいはーい!俺と流星!ええやろ、手作り感まんさいや。あ、これ言うとくけど下手なんちゃうからな、わざとにこういう形にしてんねんで
重岡
絶対嘘や
みそ汁を入れていた望がしげを指さして、二人で笑ってる。



ーいただきまーす!



中間
おっとぉ!その前に!
全員が箸を伸ばした瞬間、止めると、全員に睨まれた。

特に照史に(笑)
重岡
なんやねん!淳太!
みんなに睨まれて、隠してた小さなボックスを取り出した。
桐山
・・・なに・・・?
照史が餃子に箸を伸ばしたまま怪訝そうに聞く。
中間
いや、しげの担当の先生さ、自然の多いところ出かけるとええって言うてはったやん?
そう説明しても、「はぁ」と不思議そうなみんな。
中間
いや、やから!みんなでリクエストここに入れていって、そっから決めるんやって!
そう言うと、誰よりも早くしげが椅子から立ち上がった。

その勢いに、照史も箸を引っ込めるほど。
重岡
ほんま!?なぁ!どこでも行けるん!?海でも川でもええん!?
目をキラキラさせるしげに頷くと、しげはガッツポーズ。
重岡
俺書く!今すぐ書く!淳太!紙とペン!
中間
先にご飯食べぇ
重岡
えー!淳太のケチ!
しげは口をとがらせながらも座り直して、でも餃子を口いっぱいに詰めながら、嬉しそうだった。

重岡
どこにしよ~、なぁ、ほんまにどこでもええん?
中間
まぁ、その日の体調によるけどな
重岡
なー、神ちゃんはどこ行きたい?
神山
んー、バーベキューしたいなー、海とかで。
小瀧
それええやん!楽しそう!


出かける話で盛り上がる夜ごはん。



この感じ、久しぶり。



やっぱり7人そろって食べるご飯は、最高やな。

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みかん
みかん
WESTの太陽みたいなしげがだいすき。  くいだおれ太郎くんが大好き田舎の関西人